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ギリシャ人とのハーフの作家。 ギリシャでの出版が主としているが大して人気があるわけではなく、勉強熱心な性格もあり日本語も流ちょうに話せるため翻訳や通訳の仕事も多く取っている。 高校生時代に日本へと留学をした際に、日本の雰囲気やなにより日本人の距離感の広さに感動し大学時代より日本に移住。 人との触れ合うコミュニケーションへの苦手意識があり、特に女性に関しては一倍である。触れられる事にも緊張するために、手をつなぐなんていう行為はファーストキスと同じ重さだと考えている。それは彼のむかしからの考えではあるが、以前に痴漢と間違えられた際に日本語も拙く中々に弁明出来なかったことがあって以来手での触れあいに関する嫌悪感はひとしおである。 身体が弱く薬を多く服用して生きてきたため、薬への耐性が出来てきてしまっている。 恋心故か一人の女性が家に通っており、よく体調を崩す彼の介抱をしてくれており大変感謝しているのだが、その女性のいう一緒に住みたい！という願いは彼の信念でもある「結婚もしていない男女が同じ屋根の下で寝るなんてありえない」という考えのためにどうしても聞き入れられない。 ちなみに男女が同じ部屋で着替えるのはいけないとおもっており、扉二枚を隔てないと着替えることを拒否する。 一人称:僕　二人称:君、貴方　三人称:苗字+さん 基本的に穏やかな口調であるが、異性の事となると声を荒げることも多い。 「そんなことしたら僕死んじゃうよ？」 「きーはちゃん、え、それはいけないんじゃないかなぁ！？」 異性が苦手(D) どうしても異性とうまく話ができない。異性に対する<言いくるめ><説得><信用>に、それぞれ-10%。 異物への耐性 体内の免疫力が発達している。毒(POT)を抵抗表で競う際に、成功の範囲に+20%。 【経験シナリオ】 ・雪の日のクリームシチュー ・花葬列車 ・テンペスト(2019/3/24)

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