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神谷理仁 男 30歳 元々ルックスも良く、運動神経も良かったため学生時代は人気者だった。 部活はサッカー部で副キャプテンをしており、全国大会にも出場が決まっていたが、ライバル校との練習試合中の事故で、大怪我をする。 転倒した際相手選手のスパイクに顔を抉られて左頬に消えない痕が残り、手足に怪我はなかったものの左の眼球にも傷を負った。 幸い視力は喪わなかったものの後遺症で傷が残っていることと、目の色が濁っているため初対面の人に不気味に思われる。(APP5) 相模原 涼とは幼馴染。 学年も違えば学校も違ったが家が近く、親同士が仲良かったため幼い頃からお世話になっていた姉のような存在。 幼い頃から面倒を見てくれて、怪我をした際も励まし、支えてくれた相模原へは感謝と憧れと少し恋心も持っていたかもしれない。 刑事を目指したきっかけも相模原。 特に将来の希望もなかった理仁は相模原に相談した際彼女の夢が刑事であることを聞き、相模原のアドバイスもあって自分も同じ道に彼女の隣へ進もうと考えた。 冗談を言ったり明るく振る舞う気さくな好青年だが、見た目のせいで不気味がられることも多く、そのせいで他人の感情に少し過敏になった。 怖がられていたり、恐れられていたり、嫌われていたり…人の感情の機微に気づきやすい。 気づけば自分から身を引く。 自分が原因で余計な心労を他人にかけたくない。 学生の頃から副キャプテンや生徒会の書記など目立ち過ぎない場所でムードメーカー的な立ち位置にいることが多かった。cv宮野真守を思い浮かべてくれ。 見えずに努力するタイプであまり頭は良くないが相模原の後をついていくために勉学や体力維持などに努めていた。 【追記】 班員へ特に相模原と幼馴染であると言った旨はわざわざ伝えたりはしていない。 2人きりの所を見られたりしてなければ、他の人間にも等しく気さくに接するため幼馴染関係には気づかないかも。 相模原が死んだ今は、守る人を喪い代わりに相模原が大切にしていた班を守らないといけない、というある意味現実逃避の使命感から肉体を鍛えている。 【その後】 拳銃と血に加えて花もダメになった。PTSD 刑事は辞めて、守る物はなくやって、守るという指標だけが残った結果何かの為にならなくてはという強迫観念から用心棒のような探偵業を始める。 時々ホラーのような事件に巻き込まれながらも今日も誰かを守る助けるという意思だけで生きています。 事件後、カウンセリングを受けたセラピストの先生がそのまま主治医(?)のようなものに。今も通っています。 ●庭師　HO3(PC3) 　あなたは基本技能として初期値で＜拳銃＞40%を持っている。 　しかしあなたは拳銃を持つことが出来ない。持とうとすれば酷く手が震えてしまうからだ。これは誰にも言えない秘密である。 　その明確な理由に関してもあなたは忘却してしまっている為、説明する事も出来ない。 　あなたは大量の血を見る度にSANc0/1が入る。これは『訳のわからない恐怖心』によるものだ。 　ただし、あなたはその代わりとして誰よりも努力し屈強な体を手に入れた。肉弾戦に於いて右に出るものは居ないのだ。 　三年前のあの事件以来、あなたは仲間の誰も失いたくないと思っており、そうした正義感を持った人物である。 　誰よりも班を想い、仲間を考え支えたいと願っている。 ☆あなたはSTR*3分の％を特殊技能＜挑発＞に振り分ける事が出来る。 ☆あなたはSTRを算出する際、+3の固定値が付く。(ただし上限を超える事は出来ない) ☆＜挑発＞ 初期値5%：この技能はその戦闘ラウンドの間ずっと効力を発揮し続ける。つまり一度成功してしまうと、戦闘が終わるまでの間永続的に機能する。効果は、敵からの攻撃が全て自分に向けられるというものだ。ただし知能数が自分よりも下の獣等にのみ有効である。 ☆STRが他のステータスよりも低かった場合、ステータスの中で最も高い値になるように入れ替える事が出来る。

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