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こくしちょう 【カノヨ街】HO：弐番地の貼紙 【特徴表】 2-4『愛書家』図書館に+20。また図書館に出かけなくても自宅の書庫で図書館が可能 クトゥルフ2010より 古物研究家ベース ◆街中の情報が貼られている少し寂れた古書店を営んでいる。目を貼紙で隠し、口元を布で隠している。体格がある割には死ぬほど軽い。10kgちょいのお米が持てるなら持てるレベル。 ◆一人称は「拙」声は低い女声にも聞こえるし高い男声にも聞こえる。肌部分が一切見えないのでそもそもの性別も不明。 ◆性格は物静か、淡々と物事を話し必要以上の会話はしない主義。静かなところを好み煩いところを嫌う。よくカフェで一人本を読んだらとかしてるかも。 ◆古書の修復は得意だが写本が苦手、似てるけど何か違う本……が出来上がる。ので修復などは他の店員に任せている。 ◆脇差を持っており腕もある。古書店の倉庫を掃除していたら見つけたものらしく鍛冶屋に頼んで自分用に作り直したもの。 ◆店に貼ってある貼紙はその日その日によって違う。大体は猫ちゃんの話題の貼紙だったり新しい本の宣伝貼紙だったり様々。 【通過シナリオ】 カノヨ街 生還 紫雨の花迎え 生還 不眠と氷塊 生還 まよなか あくじ(KPC) 生還 ↓↓↓ここから先カノヨ街HO弐ネタバレあり ◆カノヨ街というバーチャル空間に偽造工作をして潜入しているスパイである。元は多分警察とかそこらへんの人間。背がちっちゃいのがコンプレックスなのでカノヨ街では滅茶苦茶デカくなっている。 ◆なので仲良くなるための会話は必要ないと断定してカノヨ街の住人とは(PC、NPC含め)必要以上の会話をしないようにしている。 (シナリオの進行の妨げにならない程度に行います) ◆カノヨ街の世界については「まあそういう世界にいないと生きていけない人間もいる」程度には思っている。バーチャル世界に関しては良いが運営組織が組織な為あまり良い感情は持っていない。現実世界での名前は雪鷺 恵(せつろ-めぐみ) ◆体が軽いのは顔以外が全て骨だからである。一応顔はあるにはあるが他人に見せる気はない。服を脱がすと人間の骨格だけがある。他人にはそれを見せたことがない(人間で言うと裸体を見せるようなものなので当たり前ではある)

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