タグ： 🅰sochara 🅰17歳 🅰170cm~ 🅰10月生 🅰は行 🅰女性 🅰学生

▼▼▼ 魔法少女希望譚　出身 ▎基本設定━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ‖年収：／財産： ‖職業技能：スポーツ選手（2010）／職業技能ポイント：EDU×20 ‖特記：無し ‖特徴表：無し ▎キャラクター設定━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ‖雲雀野 憂代（ひばりの うきよ） ‖女性／17→20歳／173cm／61kg／A型／10/7生 ‖髪：山鳩色／目：黒／肌：健康的 ‖イメージカラー：#ffec47→#c89932 ‖口調：❶「私」「憂代」❷「君、あなた」❸「」 　└「何か困りごとでも？　この憂代が助けになるのであれば、言ってくださいね」 　└「私、自分の身は自分で守れるの。強くなりたいってずっと思ってたから」 ‖家族構成：両親、姉 ‖使用メーカー：自作 ────────────────────────────── ‖職業 　陸上部所属の高校生→大学生（文学部） ‖技能説明 　応急手当→自分のため。人の傷はあまり見たくない。頼まれたらやる。 　制作:おいしい料理→おいしい料理が作れる。自身は食を娯楽と捉えていないためあくまで人に作る用。 ‖性格 　自分の身は自分で守るという考えの女子大学生。将来の夢もやりたいことも特になく、高校では先輩に言われるがまま陸上部に入り短距離走の選手をやっていた。近所に道場があり、縁あってそこでお世話になっていたことから武術に秀でている。身長も高いため女子高内で同級生にちやほやされることが多かったが、いつも困ったような顔をして受け流していた。今では人と接することに疲れ、交流を減らして友人も一握りになった。 ‖好き ‖嫌い 　軽い潔癖症で、特に血を見ると露骨に嫌な顔をする。 ‖雑記 ────────※以下ネタバレ注意───────────── ▎通過シナリオ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ‖2022 　魔法少女希望譚（2/7-9） 　酩酊-めーでー-（12/8） ‖2024 　肉喰え肉喰え（1/16） ▎通過後メモ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▎人間関係━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ‖魔法少女希望譚 ・雛罌粟 逢采／ひなけし あいす（ひるさまるさん） 　「逢采」3/4生 ・愛逢 青南／めであい せな（悠里さん） 　「愛逢さん」3/11生 ・宇緑 天寧／うろく あまね（めまやだきさん） 　「宇緑さん」7/28生 ▎狂気／後遺症━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ‖後遺症 　49歳で死ぬ。 ▎呪文／魔導書／AF━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▎遭遇した超自然の存在━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ・蛇人間 ・大地の妖蛆 ▎秘匿に関わるキャラ情報━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ・叶えたい願い 「両親を生き返らせてほしい」 　過去、憂代の両親は憂代の姉に刺されて死亡した。姉妹共に暴力を振るわれ続け、それに耐えかねて思わず向けた包丁の当たり所が良かったのか、はたまた悪かったのか。 　小学校の頃から、ずっと家の食事を任されていた。不味いと殴られる。だから美味しいものを作れるよう最大限努力した。 　食事を作っている憂代に苛立っていた父親が殴りかかり、アルコールも入り明らかに激情して冷静でなかった彼は帰宅していた幼い少女が後ろから包丁を向けてくるなんて夢にも思わなかったのだろう。姉を信じられないものを見る目で見つめていた。 　姉も憂代も、自分の叶えられなかった夢を子供たちに押しつけた親に無理矢理空手などの格闘技の習い事に通わされていた。親からの暴力で受けた傷は、それによるものだと学校では隠し通していた。 　父親に思わぬところで反撃してしまった姉は、これが見つかったら自分はどうなるのだろう、と恐怖に襲われたのか、次いで同じく度々暴力を振るっていた母親を刺した。そのまま、血を流し続けて苦しむ彼らを放置してへたり込み、泣いた。 　しばらくして異変に気付いた隣人が警察を呼び、この子供の犯行だと理解して通報し姉は然るべき施設に送られた。その後、彼女と会うことはなかった。 　あの時彼女を止められていれば、両親が死んでいなければ何か変わったのだろうかと思う。幼い頃は両親が話の通じない化け物にしか見えなかった。 　親戚からの噂話で彼らが苦労していたらしいことは知った。それでも、彼らがしたことは、決して許されることではない。 　血の繋がった両親とあんなお別れをしてしまったのは少し寂しい事なのではないかと、近頃はよく考える。 　犯行当時幼かったころから、姉の実名は報道されていない。あんな状況でありながら、姉と特別仲がいいわけでもなかった。彼女が両親を、守られることだけを望んだ弱い妹を憎んでいたのはよく知っている。忌々しい記憶を身に纏った自分がこれ以上彼女の人生に関わるのは得策ではないだろう。 　しいて言うなら、叶えたい願いはそれだけだった。 　自分の手で両親をちゃんと殺してやれなかったこと、いつも悔やんでいるのだから。 ・両親が生き返ってしまった 　どうしよう。殺したかな。距離を置いています。 ▲▲▲

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