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鷺坂　理仁 ※カラーコード(#debfa2) 一人称「僕」二人称「君」 ・血液型 B型 ・誕生日 未定 ・家族構成 父、母 ・イメソン 人格が変わる前→『ヴェノマニア公の狂気』 人格が変わった後→『毒占欲』 ・性格 好きな相手には意地悪をするも外面が良い男子。 ・一連の流れ 幼少期からお金持ちの一家として育った。 元々顔は地味顔であったが、金があることをいいことに整形を繰り返し、現在の顔を手に入れる。 学生時、裏で自分の顔の件でバカにしていた女達の態度も顔が良くなって以降ころりと変わる。お金も顔の良さも手に入れている自分の前では誰もが自分を求めてきた。 逆らう者もおらず、悪いことをしてもその外面の良さ(演技)と金の力でどうにでも出来た。 欲しいものは何だって手に入れてきたこともあり、手に入らないものはないと思っている。 本当は皆が求めているものが自分ではなく、金と見た目……そして姫扱いしてほしいだけなのを奥底で理解している。演技が上手かったのもあるが、どれほど心がこもっていなくとも結局行動・扱いさえよければ見抜かれることはなかった。 しかし何も中身のない自分を好きになるものなどおらず、離れていくだろうと恐れるあまりに自分でさらに沼へと浸かっていく。 俳優としての仕事を始めてからもそれは変わらずで、万が一やらかしても親の権力でどうにでも出来た。 そんな中、自分のファンであるPCが現われる。 彼の作品に出演することになった際、見た目じゃなしに自分の演技力をしっかりと見極め評価をしてくれた点から彼に惹かれていく。 彼のさり気ない気遣いが、相手を不快にさせたくがないゆえの行動であるのを彼と絡んでいくうちに理解していく。彼を試すようにさり気なく奢る話をちらつかせても決して金の欲に溺れなかったのもあり、今までの人と金ゆえで関係を築いてきた鷺坂にとってそれはとても新鮮だった。 軽く意地悪をしても対応を変えることなく側にいたPCを見て、金と親の権力さえあれば強引にでもPCを自分の元へ手に入れられることは分かっていたが、彼とは対等で彼の本当の心を手に入れたかった点から回りくどいこととは知りつつも、アプローチをするようになった。 その努力の結果、ファンという枷から友人としての関係を築く。 互いの仕事で会えない日が続いたある日に、PCから久しぶりに食事を誘われる。 再会に心を躍らすもそこで聞いたのは、結婚するという事実。 突然のことにショックを受けるも、自分の気持ちは告げずに終わろうと思っていた。 意地悪ばかりをしてきたのもあり、変な意地ゆえなのか…素直になれず自分の本当の気持ちをぶつけられなかった。それ以上に怖かったのもあるが……鷺坂にとって、PCには最後まで汚い力を使わずに綺麗な自分自身の力で向き合っていたかったのが一番の理由。 ★踊れ、ワルツ時の人格（イメージペルソナ４の久慈川りせ） 『手に入れられない？それなら僕が届く範囲まで引きずり落とせばいい』という思考へ。 お得意の権力を使って揉み消せば何も問題ない、欲しいものを手にする力があるのにどうして遠慮する必要がある？という点からPCの恋人を躊躇うことなく殺してしまう。 自分たちの邪魔をするならどんなに自分が汚れてもいい……その思考は彼本来の人格ではもっともしたくなかったことだろう。 ▼うちの子同士の関係性 ・長月 兎和(高校生：17)…親戚関係にあり、彼が持つ物に何かと引かれ金の力を使って強引に奪っている。そんなことをしていれば当然彼からは嫌われているも、理仁はそんな彼を案外悪く思っていない。 ・経験シナリオ(PC2回/KPC4回/計6回) 踊れ、ワルツ(KPC) やるきのないくとぅるふしんわ(KPC) 結婚するにはまだはやい！？ ビヤクロッカー ディプライブ・ナイト・ドライブ(KPC) 夜明けにララ(KPC)

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