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●芸術家(2015)EDU*10+POW*10 職業技能：説得・芸術・製作・心理学・目星・歴史or博物学 +コンピューター・写真術・生物学・天文学・芸術or製作(任意)の中から3つ→コンピューター・生物学・ 特記：専門の芸術（清掃）に+10Pボーナス ●科捜研[EDU*10+DEX*10]　C9171E 職業技能：医学・化学・コンピューター・写真術・人類学・生物学・法律・薬学 特記：人間や自然界の動物の死体などをみてもポイントを失わない。ただし超自然的な原因で死に至ったことが分かれば通常通り正気度ポイント消費。 -------------- ●特徴表 3-7俊敏：回避の初期値がDEX*5 3-4.戦士：近接武器、基本成功値50％ ----- 「ふむ、」 ----- 一人称：私 二人称：おまえ 「～だな」「～か？」「なんと」「～だ」「～だろう」 端的な口調で話す -------------- ○略歴 ぜ～～～～～～んぜん記憶にない。 なんでここにいるのか今までどうやって生きてきていたのかもま～～～～～ったく分からんし知らん。 でもまあ生きてりゃおっけー。 自分にできることが限られているのでそれを伸ばしている。 -------------- ○性格 ポジティブで深く考えない。 そのため自身が得意としている”薬品”研究に余念がなく、常に向上心を持って製作に励んでいる。 結果そのことが法に触れていようとも本人はまったくもって気にしていない。 しかし死というものは正しく理解しているため最後には手を合わせて南無南無してる。 ●前職・現職について お疲れさまって言われたんならまあそれまでなんだろうな、と前の職場に対する未練はほぼない。 むしろ拾ってくれた今の職場や洒掃 讙への感謝の念が強い。 洒掃 讙のことは飼い犬のごとく慕っており、彼が「カラスは白だ」というのなら白なのだろうと賛同するほど。 しかし疑問がないわけではないので口にはしないが「カラスは黒だが？」と内心思っている。 体力はあるが力がない。ペットボトルの蓋に負ける。 仲間。大事。殺す。仕事。作品。作る。みんな。喜ぶ。 **HO4：君は 掘り出し物 だ。** `POT対抗が発生する毒物で人を殺すことに長けている殺し屋だ。 後処理の掃除も手際が良い。 君は 人間のようなモノ である。 邪神と呼ばれる、人間とは違う存在であったが 現在は人間として生きていける見た目、価値観、身体能力をしている。 何故、人間の姿でしか生きていけないのか覚えていない。 また、過去に君は「山海経工業」という組織に属していたが 何かの理由で今の組織に移っている。何故やめたのかは記憶にない。 ただ最後に「おつかれさまでした」と言われたことは覚えている。` ▼技能ボーナス ```・薬学+50 ・コンピューター+30 ・CON+3（超過可能）``` ▼個別推奨技能 ```・アイデア ※特記・君は〈アイデア〉に成功すれば 相手の生物的弱点を即座に理解する事ができる。 しかし、それが冒涜的対象であればSAN値-1d6される。 これによる発狂はない。``` ▼山海経工業(せんがいきょうこうぎょう)について ```神話的事象を孕んだ建造物や生き物を作成する組織で、 関係者は 全員人間ではない 。 外の世界から生まれし者達と呼ばれており、世間に受け入れられない特徴を持っているからか人間相手の商談には悪意を持って仕事をすることもしばしばある危険な組織である。 しかし、不思議と彼らの外見を思い出す事ができない。``` ▼PC作成 ```普通の探索者作成ルールに沿って作成する。 神話生物としてのボーナスは付かない。 参考にした神話生物の特性を持ってはいるが、自分の意志でその力を使うことはできないただの人間である。 PLは好きに自分の神話生物を決められる。 SAN値チェック最大で1d20までの神話生物を選択しKPにステータスや詳細を送る。 わからない場合はKPに相談する事。 SAN値チェックが入らない神話生物でも構わない。``` . 会社で用意されている毒は以下になります。 その他の毒・武器はご相談があれば検討します。 ```・シアン化物　POT20　1～15分 　眩暈・けいれん・呼吸困難　致死性 　（死亡までの時間が長いため、死亡までの5Rの間全技能-20とします） ・クラーレ　POT25　1R 　筋肉麻痺・呼吸困難　致死性（1RにPOTの半分(13)の継続ダメージ） ・ストリキニーネ　POT20　10～20秒（1R） 　重度の筋肉けいれん・窒息　致死性（1RにPOTの半分の継続ダメージ） ・秘薬の毒（アトラック＝ナチャの毒）　POT35 　麻痺（致死性の記載なし、1d3Rのスタン扱いとさせて頂きます） ※毒の効果はルルブを参考にした上での当卓内でのハウスルールとなります。``` **▼個別導入（前日譚）** `ある日のことだ。 貴方は不意に眩暈を起こし、気付けば会社の医務室で目を覚ました。 初めての事ではない、此処に来てから度々ある事だ。 医務室の職員の話では体に異常は無いそうで、暫くすれば眩暈も治まった。 医務室から帰る途中、リーダー・洒掃 讙が自分達とは別の班員と会話をしているのを見かける。 1人の構成員が何か問題を起こしたのか、その構成員に対し讙が説教しているようだ。 讙は今まで見たこともない程の威圧感を放っているものの、 その様子は怒りよりも恐怖や不安の色を滲ませていたのを君は感じた。 彼は何かを自分たちに隠しているとその日に確信したが、今に至るまでその秘密が何かを把握することは出来ていない。 この組織に引き抜いてくれたのは讙本人だ。 讙は貴方の事を人一倍目をかけているのを知っている。 貴方の事情を深く聞く前に引き取ってくれた彼に、貴方がどういう感情を示しているかは自由に決めていいが 会話を重ねるごとに貴方への優しさを讙の言葉の中に感じている。 貴方の過去に属していた「山海経工業」に、讙は少々心当たりが有ったらしく そのためか、貴方と讙の会話は他の構成員と会話した時よりも 過度な質問や衝突などもなく、スムーズだったと感じるだろう。 だが、貴方が気絶して医務室に運ばれ、戻ってきた時には必ずと言っていいほど彼は貴方との会話に溝が生じるのだ。 その溝は本人である貴方以外は気づいていない。恐怖や不安に似たあの溝はなんなのだろうか？`

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