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関東の極道を束ねる最大勢力、極東連合。その直系団体 蛇波羅組の組長 蛇波羅 金剛(じゃばら こんごう)の一人息子。合法ショタ。 出生時、あまりの後光の指し方に助産師に、「この輝きは…！これは、お、黄金のような珠の子じゃあああ！！！」と言われ、蝶よ花よと育てられた。 金は湯水の如く使い放題。クソボンボン。 激甘のパパに大甘やかしされてぬくぬくと育ちましたとさ。 「名門四大に優秀な成績で合格しましたが、収賄の事実はありません。黄金坊っちゃんは高い学力を有するお方です。我々の後押しを蹴り飛ばし、実力で合格されました！流石です！」 「黄金坊っちゃんは乗り物とハジキが大好きでいらっしゃいます。普段はハジキのお手入れか、愛車(めっちゃ良いバイク)のお手入れをなさっています。」 「法律にもお詳しいようで、親父も『黄金ちゃんのおかげで救われたよ〜ん！ありがと♡ん〜ちゅっ！』と言うてるのを見たことがあります！黄金坊っちゃんが凄く嫌そうにしてました！」 「え、何故"若"や"坊"じゃなくて、"坊っちゃん"呼び名のかって？それは黄金坊っちゃんからのご命令です！『もっと普通の御曹司っぽく呼んでほしい』とのことで！」 「そうそう、ここだけの話、坊っちゃんは昔プロの野球選手を目指していたようですよ」 「あ、今俺が…こほん、私が話したことは坊っちゃんには内緒ですよ！それに、外では普通の金持ちの御曹司と執事としてついてくるよう言われてるので…！ではまた！」 全体的に動きが緩慢。ノロマの星の元に生まれた。 手先も不器用なので、愛車や拳銃の手入れはできないが、物が使われて気持ち良いようにいつもぴかぴかに拭いている。馬も好きなので、いつかジョッキーになりたいな、と思いながら毎日せっせとお世話をしている。 自分がヤクザの息子だとバレることを酷く嫌う。お父さんのことは、口が臭いのでそんなに好きじゃない（つまり普通に好き）。お母さんは好奇心が旺盛すぎて海外の秘境を飛び回っていて、高校卒業までは主婦をしてくれていたが、最近は会うことがない。 小さい頃、テレビで見た野球選手に憧れて野球を習わせて貰っていたが、いかんせんDEXが4なもんで。ど下手が故にいじけてすぐにやめてしまった。 世襲制でもないので組の跡を次ぐ気はない。 でけえ家の中をDEX4が移動するのは不便なので、大抵の時間セグウェイに乗っている。 乗り物全般と拳銃が大好き。 （でも車はいつも誰かが運転してくれるので、自分で運転したことがない） 1人称:ぼく 2人称:きみ、あんた、ねぇ、おーい 【技能】 回避→くるんっ、どてっ（転んだ音） 芸術（野球）・拳銃→幼少の頃、ピッチャーを目指していたが、球を投げるより、弾を撃つほうが得意だと気がついた。 応急手当→よくどてっと転んで怪我をするので 聞き耳・目星・図書館→聞く耳持たず、本嫌い。だが目は良い。裸眼で免許を取った。羨ましい 運転（バイク）・乗馬・操縦（ヘリ）→乗り物だいすき 信用→極東連合の蛇波羅組長の息子というブランド力 その他の言語（極道っぽい喋り方）→20年間皆の聞いてたらちょっとは喋れるようになってしまった。でも今後生きててこれを使うような場面はないと思っている。 法律→過去、父親がヘマしそうになったときに大変冷や汗をかいたので、それ以来ちょこちょこ父親の計画をチェックしている。 バカみたいなキャラシができたなぁ…

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