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ラメンタービレ...哀れに - ラメンタービレ、という名で活動しており、名づけは自ら。 両親や妹にも反対されたが自分自身の性格や、才能から見てこの名が自分に相応しい、ということで反対を押し切ってこう名乗っている。 - 家族四人で有名な音楽一家。 父親は作曲家、母親は有名な歌手。姉妹そろってピアニスト。 ピアノうまさは［妹＞＞＞＞姉］ 妹は姉が大好きで尊敬しているが、姉は自分より上手な妹が少し怖い。が、大事な妹なのでもちろん大好きである。 - 過去に彼氏がいた。 丁度その時期ピアノの大会があり、妹が自分より上手であったことを思い知らされた大会でもあった。父や母にも相談し、辞める決意をしていたその時期、当時付き合っていた彼氏が病気により病に伏してしまう。 身寄りのない彼の付添人として医者の話を聞くと、「もうすでに手遅れであり、こちらで打てる手はほぼ尽くしてしまった。」とのことだった。 ふと、病室で「...私たち、一緒に死んでしまいましょうか」と呟くと、彼は「いや、僕だけが先に行くよ哀さん」と返した。 貴方のいない世界は嫌だ、とごねるも「僕が天国でも君の演奏が聞けるようにピアノを続けてよ」という発言を受け、息を引き取った後、諦めかけてたピアノを再開。キツイ練習をこなしめきめきと成長し、一時は妹を凌駕するほどの腕前だった。しかしどれだけ頑張っても妹には届かなかった。 しかしその時点で諦めるという選択肢は無かった。だって彼が自分のピアノが聞きたいと言ってくれていたから。 しばらくして、姉妹そろってのピアノコンサートの開催が決まる。 そろってのコンサートは幼少期以来で、且つてのファンたちもとても楽しみにしていた。 哀も楽しみにしており、コンサート前日には久しぶりに妹と同じ布団で寝た。すこし狭かったが、それでも少し昔に戻った気がして嬉しかった。 しかし、そう幸せは続かなかった。 コンサート当日、リハーサルの休憩時に近くにあるコンビニまでお弁当を買いに行こうと外に出る。 横断歩道は青。赤信号で車は停止している。 しかし居眠り運転により、渡っている途中で妹に向かって車が突っ込んでくる。 守るために妹を突き飛ばし、そのまま車に轢かれてしまう。 結果、即入院。左腕重症により、切断を余儀なくされる。妹は自分のせいだと攻め立てるが、「私よりあなたが助かってよかった」「私の分まで、たくさんピアノ弾いてね」とだけ告げてそれ以上妹と言葉を交わすことはなかった。 片腕で弾いたり、義手等でカバーはできるものの、自分自身の両腕で弾いて彼に演奏を送りたかったため、腕がもうない自分に価値はない。 ごめんなさい、私もそちらに向かわせていただきます。 ちなみに送ってもらったワースが彼氏に似ている設定 スキットルの文字 「Dear my Dawn, from guardog・of・wisdom. (我が暁へ。ガードック・オブ・ウィズダムより)」 <急速な回復力>： 　吸血鬼の血は全て消えてしまったはずであるが、身体の細胞が記憶しているのか、心なしかあなたの自然治癒力が活性化しているように思える。 <暗黒の祖先>： 探索者の祖先には、魔術師がいた。彼は研究の末、外なる神「イヴ=ツトゥル」の黒い血『ザ・ブラック』を身に宿す事に成功した。その血は受け継がれ、探索者の血にも未だに残っていた。 なお、黒い血による影響は「吸血鬼の血による一時的な活性化」に伴うものであり、人へと戻った今ではすっかりと鳴りを潜めてしまった。 ⇒継続で使用する場合にはフレーバーとなる。 〇後遺症 ⇒変色した髪と瞳の色が、戻る事はない。 -------------- また、会いたいな -------------- ねぇ、ワース。 私は人を呼び捨てにしたことが無くて、すごく呼ぶとき緊張したんですよ？ 慣れないって言ってたけどそれはこっちも同じだから、その、覚悟？しててください。 貴方に向ける感情の整理はついてないけど、あの夜を忘れることはないです。 だから、その、責任取って下さい。 ある意味、離れたくないは言い得て妙なのかも...？

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