タグ： やろしよ

●紡命論とシンギュラリティー　専用キャラクター シナリオHOによる固定値 《機械修理》、《電気修理》：初期値40 EDU は 18 固定になる(医大卒業学歴) ●初期ステータスについて クトゥルフWebダイスを使用。 HOによる指示に準拠。 ●職業 職業：外科医（2010医者ベース） 職業技能：医学、応急手当、経理、信用、生物学、説得、薬学、他の言語（英語、ラテン語、ドイツ語） ●キャラクター履歴 20210522　キャラクター作成（HO準拠） 20210925　棒命論とシンギュラリティ　SAN75→69 薬学50→51 20220407　死神の撒いた種　SAN69→76 聞き耳25→30 ●人物像など 　性格を表すなら、真面目の一言に尽きる。 　いつからか医学の道を志し、ひたすらに勉学を重ね、若くして天才と称されることに異論を挟む余地のないほどの研鑽を積み上げた。 　根本的にコミュニケーションは得意ではない。 　事実と経験と情報を元に、必要に従って他人と会話するのが基本スタンスであるため、興味がないことにはあまり関心を惹かれない。 　他人を見下しているわけでもなく、立ち居振る舞いの結果として孤高に近しい状況にいる。 　誰彼構わず邪険にするまでには至らないが、周りからは冷たい人間だと思われがちで友人は多くない。 　医療用AI『アスクレピオス』の教育には割と熱心で、医療技術の進歩という可能性もさることながら、長らく接してきたこともあって、一定以上の情が湧いている。有り体に言えば、かわいがっている。 　もしかすると「だめな子ほどかわいい」属性を持っているのかもしれない。 　 ●技能に関する経歴詳細 ・興味Pの配分に関する経歴。 　図書館：勉学において、過去の文献や新たな論文を貪欲に取り入れることは重要だった。 　目星：知るだけはなく見ること。診断結果から症例を正しく認識するためにも必要な能力。 　運転（普通自動車）：ペーパードライバー。通勤のために必要だった。 　機械修理：AIをかわいがっている。 　電気修理：それはもうかわいがっている。 　他の言語：医学を志す上で必須な能力。流暢ではないが、会話するくらいは出来る程度に修めている。 　コンピューター：現代医療には必須。一定の操作ぐらいであれば出来る程度。 　 ・職業Pの配分に関する経歴 　応急手当：医療を志した結果、自然と身についた技術。素人よりは断然手際の良い処置が可能。 　信用：積み上げてきた能力によるパワープレイ。 　説得：実績と知識からくる説得力。 　他の言語（ラテン語、ドイツ語）：医療に必須。現場に出てから覚えることが更に増えた。 　医学：天才と呼ばれるだけの研鑽の結果身についた医学力。頭ひとつ抜きん出ている。 　生物学：人体に対する知識の他、生物に関する様々な情報を、医学の一環として学んでいる。 　薬学：外科医だが、手術のための技能以外にも医者として必要な薬物の知識も蓄えている。 ●共通HO 貴方達は医療用AI『アスクレピオス』のテスター、或いは教育係に選ばれたチームである。 選出理由は、アスクレピオスが院内の医師、看護師のデータから最も適正のあるものを診断した結果である。 医療用AI『アスクレピオス』は自動学習と教育によって性能を上げていく。 カルテなどの情報管理システムとしては実践域だが、疑似診断や処方に関してはテスト段階の域を出ていない。 後者の精度向上のため、貴方達は三年間『アスクレピオス』とともに過ごしてきた。 保守点検などもこなしてきたので、全員《機械修理》、《電気修理》の初期値が40となる。

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