タグ： 兎雪ロスト探索者♀

気弱で臆病な性格。 非常にネガティブであり、ノーが言えない日本人。頼み事は全て引き受ける。 慣れて仲良くなるとそこから懐くのは早いが、慣れるまでに時間がとてもかかる。 何をやらせても平均以下どころか、必ずドジをやってしまうのでいつも誰かに怒られて謝っている。 故にできるだけ人を怒らせたり不快にさせないように1人前になるための努力を日々している。 1週間分の仕事は得意の三徹かけてこなせる。24時間働ける点では優秀。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 【家族構成】 父、母と兄が2人。 優秀な医者一家であり、蘭を除く家族全員が医者業を営んでいる。 兄たちは優しかったが、両親は彼女に対して非常に冷たかった。落ちこぼれは一家にいらない。 それでも見てほしくて勉強もスポーツも頑張ったが、100点をとっても1位を取っても当たり前のことで誇るなと言われ、褒められることは一度もなかった。 両親の言う通り自分は落ちこぼれで役たたずなのだと、そう刷り込まれた。 彼女の自虐的な部分はここから来ている。 現在は1人とペットのポメラニアンで暮らしており、実家にはほぼ帰っていない。 たまに心配になった兄たちが遊びに来るくらいで、両親が来たことはない。 【警察を目指した理由】 こんな自分でも誰かの役に立ちたかったからという動機。 医療は不可能なので、それならせめて人を助けられるような仕事をと思っていた時に思いついたのが警察官である。 今はまだ未熟だが、いずれはと思っている。 【他PCに対して】 先輩たち、すごいなあ優しいなあと思う反面、嫌われたらどうしようという漠然とした不安がある。 2年前を覚えてないことも相俟って、それに拍車がかかっている。 年上しかいないが、居心地のいい場所だ。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 《秘匿》 ┈┈┈┈┈⚠️Caution┈┈┈┈┈ HO4: あなたは2年前の事件について、何も覚えていない。事件内容は把握しているし、あなたも犯人逮捕のために尽力した筈だ。しかし、その事件に関わった実感が湧かない。仲間にそんなことを言ったら嫌われるような気がして、これまでこのことを誰かに話したことはない。

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