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「重本、俺達ももう44だ。4(死)が2つも着いてんだ、…いつ死んだっておかしかねえよ」 (事件後で飯畑さんがまだ働いてた頃かな→)「げっ、飯畑……あーあーもうわかってるって、ちゃんと食ってるし寝てるよ。…え、献立？……カップめnうわ怒んなって」 「馴れ合いをしろとは言わねぇ。品行方正でお行儀良くしろとも言わねぇ。 ただし1人で動こうとはするな。己の実力は自分では測れねぇ。…実力を過信してミスっても見ろ、俺たちの1つのミスは大惨事に繋がる。 報告連絡相談、それさえ守りゃー俺は多少の事には目を瞑る。わかったなガキンチョども」 全てに無気力、死んだ目で視線合わないパッと見ヤク中のヤクキマってる時みたいな感じのおじさん。ぼーっとしている。話しかけてもかなり皮肉屋なので関わってもろくな事がない感じ。 12年前の事件から警察組織に正義などないと遠くを死んだ目で見つめるようになったヤニカス酒カス男。 12年、後ろ指を刺されながらも事件に執着しているのはもうそれしか自身の存在意義が残ってないため。 あの時に俺が、俺が動ければ。 家族構成は両親と弟、しかしバッシングは親にも及び、厳格な父親は激怒、勘当されている。し、親も弟も行方をくらましている。一家離散。 その後悔だけで息をしているので生活はボロボロ、ヤニは常に吸ってないと落ち着かないレベルでヘビースモーカー。酒も寝るために飲んでる。とはいえ効かないので睡眠薬とちゃんぽんしてる。 味覚もストレスとか生活に無頓着な所からバグっており、塩と砂糖を間違えて大量に投入しても「…ぁ、間違えてたわ。まあいっか」と普通に食べる(高血圧…) そんなんしてるから不定期に円形脱毛症起こしてる。 休日は基本事件の捜査にあててるが重本、飯畑夫妻からちゃんと休めと怒られた時はソファに座ってタバコ加えてひたすら天井のシミを数えている(つまりやることが無い) 【NPCとの関係】 ・重本 「気ぃ使ってくれてんのは分かんだけどな〜…アイツも相当偉くなったんだから、俺の事なんざほっときゃいいものを…」 同期で競い合うような仲だったし、こいつならば信頼出来る！と若い頃は言ってた。 しかし事件の後は自分は落ちぶれていっただけに重本に会うと多少の気まずさと劣等感やこいつは出世してるのにどうしてと逆恨みしてしまうような気持ちがあるだけに複雑。出来れば会いたくない。 会って話しかけてくる度に絶対に視線を合わさないようにしてるのは上記のドロドロとしたものを悟られたくないから。 けれど自分を心配してくれてたり、態度を変えなかったことに関しては感謝の念はあるし、飯畑とは幸せになという気持ちはある。 ・飯畑 尊敬できる女性。12年以上前は淡い恋心もあったが、事件以降は落ちぶれる自分がそんなものと決着はついている。重本と幸せにな。 彼女にも出来れば会いたくは無い。 →総じてNPC2人には会いたくないし、態度を変えなかったこととか庇ってくれたのは嬉しいがそれなだけに余計に自分が惨めになるので…って感じ。 でも2人の幸福は栄光なりに祈っている。 ただ栄光が捻れに捻れただけに人間不信に陥ってるので信じることが出来ないのはちょっと申し訳ない、みたいな状態。 【HO3】 まあ性格とかによる。昔同情してしまってたが背格好似てたな…と思い出して以来懐疑的。 そもそもの人間不信もあって今回警察官になってこの捜査本部で任されて、ということで多少疑いの目では見ている。 そうでないにしろ証拠を消しに来たのかもしれないし、もしくは母を殺した犯人を取り逃した俺を責めに来たのかもしれない。 疑いようはいくらでもある。と言った感じ。 【名前】ﾃﾝﾄﾞｳ ﾋﾛﾐﾂ 天道→お天道様、太陽の別名。 栄光→栄光を掴めるような誉ある男になって欲しいと名づけられた。皮肉

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