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クトゥルフ2015特徴表4-2 【方向音痴】<ナビゲート>の基本成功率が1%になる。加えて、経験ロールで成長させることはできない。 D特徴ボーナス1d6*10興味P → 60 ※現代日本において紅蘭寺などという名字は存在しません。クトゥルフ神話TRPGにおけるフィクションです※ 老舗呉服屋「光芒呉服店」の八代目店主。先代である父が若くして店主の座を降りたために27歳の節目に八代目に就任した。 呉服屋ということで人の出入りは多くないものの、伊空市三ツ見区がそう呼ばれるようになる前より古くから店を構えており、昔からの顔なじみや著名人などのお得意様がいるためにのんびりとした経営でも成り立っている。しかし着物を見る目と交渉の力は先祖代々抜きん出た才能があり、自身も例に漏れなかったらしい。 幼少期は貧弱かつ鈍臭い節が強く目立っていたためか、自分の身は自分で守れという父の言いつけにより空手を習うように。その結果は手癖よりも足癖のほうが悪くなった。妙に不器用なところは大人になっても変わらず、英語は基礎程度しか出来ない、道には迷う、楽器演奏は壊滅的に下手くそ、料理も壊滅的に下手くそ(酒の肴は別)と手のかかる男。 趣味は美術品の鑑賞と晩酌。基本的に日本酒しか嗜まない。貰った洋酒や麦酒は親戚行き。 従業員であり従弟である山桐桜歌のことを一等可愛がっている。その証拠か、名が女性的とも取れる桜歌のを"桜歌嬢"やら"お嬢さん"と呼び誂うこともしばしば。自身が住んでいるマンションに連れ込み(語弊)、金銭面で世話をする代わりに日常生活の世話を焼いてもらっている模様。桜歌に合いそうだと見立てた(比較的)安めの酒や小物を買い与えては呆れられる日々を過ごしているとかいないとか。 学生時代の友人に、自身と似たように方向音痴な特性を持った物凄い(物凄い)美丈夫の男と、やたら色素が薄く髪の長い(長い)穏やかな男がいる。(国宝繋がり) 美丈夫の方の家系は初代からのお得意様らしいが当人同士は気にした様子もなく友人として交流している。

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