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. ■海も枯れるまで 　【HO1】 　あなたはとても美しい容姿をしている。砂浜に打ち上げられているのをHO2に発見された。年齢を20歳以上に設定。APP18固定。 ──────────────────── ■PC作成条件 　年齢を20歳以上に設定。 　APP18固定。 ■職業技能 ■特徴表 ──────────────────── ■一人称/二人称 　おれ/きみ ■性格 　儚げで美しい人。目は死んでる。常に微笑んでいて笑みを絶やさない。 　泣いたり怒ったりする感情を忘れてしまった。彼の感情はもうとっくに死んでいるのです。 　彼には家族の思い出というものがない。暖かさをしらない。あるのは暗く冷たい独りの夜だけだ。 　一般的な読み書きや会話は出来るがどこかたどたどしい。言動が幼い。 　無意識に人の顔色を伺っている。不安定なところがあり同じ質問を繰り返したり、全く関係ない話題を切り出したりすることがある。たまに幻聴が聞こえている。 　本人の意思があまりなく自発的な行動が少ない。抜け殻みたい、人から言われたらやるって感じ。それでも死にたいという気持ちは変わらずある。 ■生い立ち ■名前の由来 　篠崎 洸→しのざき ひかり→死の先の光 ■モチーフ ■その他 ・癖　　　｜ ・住まい　｜ ・誕生日　｜ ・血液型　｜ ・好き　　｜ ・嫌い　　｜ ・趣味　　｜ ・喫煙　　｜ ・飲酒　　｜ ・利き手　｜ ・家族　　｜ ・カラー　｜ ■他PCに対して ■不定 ──────────────────── ▽通過済みシナリオ ──────────────────── 　拒食症。常日頃から満足に物を食べれず生きてきたし、死にたいので食べる必要性も感じない。 　食べる意味が無い。でも食べさせられるのでその度に吐く。めちゃ痩せてる。骨と皮なんじゃね。 　お金持ちの家。父親は政治家。愛人との間に産まれた子。母親は彼が産まれて間もなく病死。父親からはいないものとして見られ、異母兄弟達からは日々暴力や嫌がらせを受けた。屋敷の皆からも軽蔑の目で見られ厄介者扱いされ誰からも愛されず育った。母親だけは彼のことを愛し大切に思い名を付けたが産まれたばかりの彼がそれを知る訳もなく教えられることもなかった。 　最低限の食事や寝床しか与えられず学校に行く以外は家から出してもらえることはなかった。 　しかし虐待だと疑われたり死なれると体裁が悪くなるので生かさず殺さずの状態で、上辺だけよく見えるよう保てさせた。酷い。 　何か問題が起きたとしても揉み消してきた。 　学校では友達も出来ずいつも1人で図書館などで本を読んでいた。本を読むのは別に好きではない、ただ時間を潰すのに丁度いいしそれくらいしかすることがなかった。 　異母兄弟達にいじめられたりもした。幼い頃は痛くて悲しくて寂しくて毎日泣いていたがいつの日か涙は流れなくなった。怒りの感情も持ったところで相手の反感を買うだけなので諦めた。 　義務教育が終わってからは完全に家に閉じ込められる。異母兄弟達からストレスのはけ口にされ、美しい見た目のせいかレイプ紛いの事もされる。 　心と体はボロボロになり感覚は麻痺し、防衛本能としてなのか笑うことしか出来なくなる。 　父親はガン無視放置。このままいつか死んだとしても揉み消すつもりだった。 　この生き地獄の中自傷行為は絶えず、自殺しようと試みるものの阻まれる日々。 　日々の暴力も相まって身体中痣や傷がある。顔はバレやすいので見えない場所にある。 　普通の人のように生きてみたかった。普通の人生を送りたかった。なんで自分は生きているのかがわからない。死にたい、死なせて欲しい。助けて。 　1度だけでいいから誰かに愛されてみたかった。愛なんて知らないのに。 　死にたいのは今いる環境のせいで死にたいと思っているがその環境から離れたとしても自分には何も残らないし何も残せないと思う。 　結局自分には生きている価値がないしこんな汚い自分で生きてるのが嫌なので死にたい。生まれ変わって幸せになりたい。 　異母兄弟に襲われ抵抗したら当たりどころが悪く殺してしまう。 　恐怖と混乱で無我夢中で屋敷から逃げ出す。(本当はまだ生きているがそれを確認することなく逃げ出した) 　この身体でどこへ行けると言うのだろう、息が苦しい、でも足を止めることは出来なかった。 　数年ぶりにこの目で見た夜空は星が輝き嫌になるほど美しかった。 　ああ、このまま死んでしまおう。もう後戻りは出来ないのだから。 ──────────────────── ┈┈┈┈┈ 自分用メモ ┈┈┈┈┈ ■AF ■後遺症 .

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