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クトゥルフ PC作成ツール
Charles=Baptiste・Colchique / シャルル=バティスト・コルシック
ID:3890815
MD:c2466839e52b313f03c30315037f7290
Charles=Baptiste・Colchique / シャルル=バティスト・コルシック
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
ジャンヌの猟犬 HO4処刑人 氏名:シャルル=バティスト・コルシック コルシックは自分で後に付けたもの。 普段は名乗らず心に仕舞って置きたい為、正式な書面や場でない限りはシャルル(=バティスト)と名乗る。 ⇒ふわっとした語源【長いので読まなくていいです】 補遺◆フランス史に残るわずか7歳にしてフランスの死刑執行人の頭領であるムッシュ・ド・パリに就任した、歴史上最年少の死刑執行人であるシャルル=ジャン・バティスト・サンソン(Charles Jean Baptiste Sanson :1719年-1788年)の奇数名を拝借。 補遺◆ Colchique はコルチカム(イヌサフラン属)の仏語。フランスでの花言葉は愛の終わりや嫉妬。9/21の花。 9/21はフランス史において重要なフランス革命(1792年)が起きた日付であり、日付は異なるが同年にはこれまで斬首のみであった処刑手法にギロチンが導入された公私共に変革のあった時世である。 斬首法に責任と愛を持っているいずれ来たる自分の愛の終わりと、孤児で生きてきたばかりに人並みの生活と程遠いことから募る世間への嫉妬を込めて。 取得職業ベース:公式6版より「兵士」 ⇒技能変更箇所:①機械修理→医学:シナリオにおいて取得不可な為+人の生死や人体構造に知識があると推察される為。 ②ライフル→ロングソード(公式2010 p48):シナリオにおいて取得不可な為+使用する武器が主に剣である為。 HOによる恩恵:刃物を扱う武器技能の初期値を50 <医学>に+30補正 <目星>に成功することで相手の急所を見抜ける、与えるダメージを固定で+2 (どうしてまた大切な人がいるHOなんですか?最高につらくて好きですが泣いたらすみません...........................) _________________________________________ 人間生まれた瞬間から人生の進み方が決まっているのなら、そういってくれればよかったじゃないか。 何故自分はこんな底辺のような扱いを受けなければいけないのか、否、何故自分を助けてくれたあの子やあの家族まで不幸になってしまうのか。 どうして僕は孤児なのか。 どうして帰るべき家も、支えあえる家族もいないのか。 ただただ寂しくて、親愛の言葉の意味を知ることも出来ず一人ぼっちで生きていくんだと思っていた。 人から物を盗んで、まともな仕事にも就けず日陰者の人生を進むことが決まっているんだと思っていた。 だが、幼い自分が人生の進路を読めている筈もなく転機に似た出会いが訪れる。 あの子があの時僕を見つけてくれなかったらきっと死んでいたと思う。 あの子があの時僕を見つけてくれたからこそ今も僕は生きている。 あの時、君が偶然にも僕を助けてくれたから、君は僕の神様になった。 迎え入れてくれたあの子の家族もひどく温かかった。 今覚えば裕福な家庭は数えるほどしかいないご時世に行方の知れない子を拾って世話するなんておおそれていると思うし、 そう思ってしまうくらい心の底から優しい人たちだった。 人の優しさを知って人としての生き方を知って、陽だまりで寝転ぶようなそんな世界を教えてくれた。 でもそれは所詮偶然であり、いつか進路に強制的に引き戻されてしまう時がくるのだ。 自分が戻される分には構わなかった、こんな幸せを享受していい身分ではないことは分かっていたから。 もちろん悔しくはあったがそれでも世界には「仕方ない」で済まされることがあるのは痛いほどにこれまでの人生で理解しているから。 許せなったのはどうしようもなく優しい人に厳しい世界と、理不尽を通すことができる身分の傲慢さだ。 何故謂れのない罪で彼らは殺されなければならなかった? 何もしていないあの子がこんな僕に最後まで優しかったんだろうか。 そんな神様が何故捕まって、今も行方が知れないのか。 そして生きるために掴んだ蜘蛛の糸の先が恩人の首に巻きついて解けないなんて、なんて笑えない冗談なんだろうか。 いや、真後ろに立ってようやっと気付いたのだ。 蜘蛛の糸なんかじゃない、それは命を刈り取る為の破線だった。 手が震えた。 怒りと衝撃と後悔が全て綯い交ぜになった。 冷や汗が垂れて、息が詰まって、舌が渇いて、喉が引き攣るように嗤っていた。 あの時もっと彼らのことを慮ってやれてたら、自分の身分を分かっていたらこうはならなかった。 ただただ優しい我が恩人が謂れのない罪によって家族を失い、娘と会えず、こんな薄汚れた人間に娘の今後を頼むことになんてならなかった。 自分が、自分が一瞬の幸福のために人生の進路から外れなければ、恩人の首をはねることなんてなかっただろうに! どうしようもなくドン底だった、いや今もそうだ。 自分は賞賛なんかされるような人間じゃない!恩人を殺したただの犯罪者だ。 何故誰も真実を分かってくれない?彼は罪人なんかじゃない、自分こそ斬首されるべき存在なのだ。 こんな世界、間違ってる。 これまでは「仕方ない」で目を伏せるだけでいたが、もうやり過ごせないところまできてしまった。 間違ってるのだ、こんな社会もあの教会も民衆も。 真実を語れずこの職務と立場に縋り付いて、何となく生きている自分も。 出来る事はそう多くない、多くないがこんな自分がそれを果たせるかは分からないのだ。 それでもやるしか道はないのだ、自分で道標を立てて歩く他ない。 せめてあの子だけでも、彼が最期に頼んだことひとつくらいは。 願わくば、一瞬でいいから「ありがとう」とだけは。 _________________________________________ 性格は煮詰めたような陰キャ。 一人称は僕。 好きなものは日なたと洗濯。 嫌いなものは人間(不信)、特に教会の騎士。 少女にはきっと幼心ながらに恋をしていましたし、神様だと神聖視していました。 恐らく今もあまり変わっていませんが自覚は薄いです。 少女の家族には代えがたい感謝をしていたし、取り返しのつかないことをした後悔をしています。 ◆社会情勢について あんまり興味ないが、この国の社会がこんなに乱れているのは王政に権威も厳格さもないからだと思っている。 利権や派閥争いで戦争をするのは勝手だが、まず民衆に目を向けてくれと考えている。至って普通の庶民感覚。 ◆村と教会について 農民がいつまで経っても貧しく、教会から施しを受けなければいけないのは村と領主の仕組みのせいであるのは理解しているが、 だからといって自分に手出しできないし、自分の底辺とは言えど職がある状態を手放したくない狡猾さに歯痒く思っている。言っちゃえば意気地なし。 それに自分の職業上、忌み嫌われているのは重々承知なので近づかないでほしいし、近づくつもりもない。 教会については特にマイナスな感情は抱いていないが、教会の騎士を恨んでいる。 謂れのない罪をでっち上げて人を殺すような集団だと経験則からそう記憶している。 ◆病について 衛生面については博識でない為、危惧することしかないが自分の職務上近しい話題だと思っている。 伝染病なのか食べ物や物が原因なのか、どちらにせよ患者を見たことがないのでどうしようもない。 ◆殺人鬼について それは本当に獣なのではないだろうか? 噛み付かれたような跡があるのであれば大方人間ではないと思う。 国が早急に対処してくれると幸いなのだが。 ◆ジャンヌ・ダルクについて 名前は存じ上げているが、まだ自分が孤児の頃であった為浅学。 彼女が最期まで正しかったのか、王政が最期まで正しかったのかは自分には分からない。 _________________________ KP:ろくさんから ▶︎少女の名前はオデット、金の髪に青い瞳の容姿をしていました ▶︎罪については、処刑のため、適当な罪をかぶせられたというような認識でお願いします!特別これといった詳しい内容はありません… _________________________ 「これから明るくなっていくだろうフランスに、僕はついていけず留まるんだ。」 「でもそれは怖いことではなくって、この為に僕は生きてきたんだ。」 「オデットと共に在りたい。それはずっと思い続けた念願だから」 「きっとフランスはよくなるよ、」 通過シナリオ:ジャンヌの猟犬 全員生還⇒自主ロスト 親愛なるアリス様 この国がよりよくなっていく様を、日々感じております。 貴方の手腕と人徳が幸をなしたんでしょうが、きっとご謙遜なさるのでしょう。 どうか、胸を張ってください。 貴方がいるからこそ、今日のフランスはあるのです。 人は信じた人生しか生きられない。 だから信じていた道標が失った私は、この先を進めません。 置いていかれると以前言いました。 ですが、違うのです。 私の人生がそこで終着点だっただけなのです。 これからのフランスがより明るく、良いものになりますように。 私はオデットと共に、暗い時代に残ります。 この過去に残り、忘れ去られないように眠るのです。 私は全く怖くありません。 これをする為に、私は生まれてきたのですから。 これを果たす為に、私は底辺でも理不尽でも生き延びてきたのです。 勇敢な仲間と共に、よき民と共に進んでください。 そうすればきっとうまくゆきます。 シャルル=バティスト・コルシック
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歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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