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「Aconite」HO4 ※キャラシに秘匿バレあり ↓通過シナリオ↓ 「Aconite」(予定) ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼ 2ヶ月前にファミリーに入ってきたばかりの新入り。赤毛のクソデカわんちゃん。 図体もデカけりゃ声も動きもデカい。 好きな食べ物はイチゴ。隙あらばイチゴ味の飴玉をコロコロ舐めているので、いつもふんわり甘い匂いがする。 舐めていることを忘れて意気揚々と喋り始めて「何です ｺﾟｧﾟｯｯｯ───(不慮の丸呑み)」することがよくある。かなしいかおする。まだしばらく舐められたのに……。 人懐こい。どの角度からどのように見ても360°あほのこにしか見えないが案外優秀。 経験が浅いため目の前のことにガッと集中してしまうふしはあるが、耳はいいので呼べば止まるし指示もよく通る。 慣れれば使い勝手がいい。と、思う。 HO1：ヴィンセント→ぼす 「ぼす！！！！！ネクタイおれが結びましょうか！？！？？(ﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀ)」「ぼす！！！あっちのファミリーの動きについてなんですけアッ座ります！！！！(地面に正座)」 HO2：ライラ→らいらくん 「らいらくんいい匂いしますね！なんかちょっとあまい…ｽｩ--ｯ…香水ですか？」「あっ、その件！！！！何かおれに出来ることあればお手伝いさせてくだエッ静かにする？ﾊｲ(口ｷｭｯ)」 HO3：セオドア→せおさん 「せおさん待って！荷物もちます！！！」「じゃあすげー長くファミリーに居るんですね！七不思議とかあるんですか！？学校じゃあるまいしそんなの無い？そ、そっか……」 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼ 【能力値】 何よりまずデカい。力も強い。(高SIZ/STR) 「メンタルが弱い」というより「正気度が低い」感じの低POW。無自覚下でどんどん精神が摩耗していってる。(低POW) 手先はそこまで器用ではないが動きが素早い。ドタバタ走る。さながらドッグランを駆け回る大型犬。何をしていても名前を呼ぶともの凄い速度で駆け寄ってくる。「はい！！！！なんですか！！？！！？」(高DEX) 体躯に加えて声も動きもデカいため威圧感が凄い。顔や身体の傷を隠す気もないので第一印象という点ではちょっとアレ。慣れればクソデカわんちゃんにしか見えない。(低APP) 地頭は普通。「おればかです」みたいな顔して一般教養はそこそこある。おそらくスティーヴンから教わった部分が多い。本で勉強するのが死ぬほど嫌いだったので、何をするにも実践。教えるの大変だったろうな…。(INT･EDU) ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼ 【技能値】 職業技能(2010)：暴力団組員(目星･キック･マーシャルアーツ･拳銃) 反射神経がすこぶる良い。いくら攻撃の火力が高くてもやる前にやられたら元も子もないので頑張って避ける。(回避) 銃火器の扱いが得意。全般ある程度は使えるが、サブマシンガン＞拳銃＞ライフル＞その他 の順に得意。(サブマシンガン･マシンガン･ショットガン･ライフル) 基本的に持ち歩いているのは拳銃とサブマシンガンのみ。 気配察知能力が高い。めちゃくちゃ鼻が利く。身体能力が高く、泳ぎも得意。やっぱりわんちゃんなのかもしれない。(聞き耳･水泳) 子供の頃からドライブが好きだった。多少スピード狂のケはあるが、運転そのものはかなり上手い。(運転[自動車]) 僅かな可動域の中で器用に結び目を解いたり上手く関節を外したりして縄を抜けることが出来る……こともある。やらかして捕まった時のために勉強したが、まだ練習中なので成功率はわりと低め。一発芸枠。(芸術[縄抜け]) ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼ 偽名：Timothy Fraser(ティモシー･フレイザー) 愛称…ティム、ティミー 等 「ふれいざー、イチゴって意味があるんだって！おれイチゴすき！」 本名：Noah Jarrett(ノア･ジャレット) Noah…安心 快適 放浪者 Jarrett…下降する 落下 母は優しい人物。父は正義感の強い警察。 10年前、ノアが11歳の時、結婚記念日の夜に両親は殺害された。結婚記念日くらいは2人でゆっくりして欲しいからとマシューの家に泊まっていた日の夜だった。 取り残された。マシューの家なんか行かなければ良かった。一緒に殺してくれた方がまだ良かった。どうして父と母が殺されないといけなかったのか。それからずっと復讐のことだけを考えて生きてきた。 父と父の親友であるスティーヴンに心から憧れており、物心ついた時から警察官になりたいと夢みてきたが、そんなの一瞬で吹き飛んだ。 警察官じゃマフィアを殺せない。 犯罪者に組み付き取り押さえる警官が何より強くて格好良いと思っていた。でも違った。 いくら身体を鍛えたところで、鉛玉には勝てない。引き金を引く指の力だけで簡単に吹き飛ばされる。父と母みたいに。 幼いながらに資料を掻き集め、入手できる重火器やその性能について調べて調べて調べまくった。事情を知ったスティーヴンとマシューも協力してくれた。 両親を殺した犯人は特定出来た。そいつらの居るファミリーに潜入するルートも実力も手に入れた。 あとは、機会を伺って、復讐するだけ。 拍子抜けするくらい良い人達だった。 何でマフィアなんかやってるの？と聞きたくなるくらい良い人達だった。でも殺さないといけない。しかたない。お父さんとお母さんが殺されたから。お父さんもお母さんもきっと悔しいから。きっと殺したいほど憎いと思ってる。きっとおれのことを応援してくれてる。きっと喜んでくれる。 犯人を特定出来たとき、拳銃を初めて入手できたとき、マフィアに入れた時、犯人に直接接触出来たとき、一歩復讐の完遂に近づくたびに、頭の中のお父さんとお母さんが褒めてくれた。 もっと褒めて欲しい。ちゃんとやり切ったら、きっとすごく喜んで、たくさん褒めてくれる。褒められたい。幻聴でも何でもいいからお父さんとお母さんに褒められたい。褒められたい！！褒められたい！！！！だから殺さないと！！！！！1人でも多く！！！！！！！相打ちになってでも！！！！！！！！！！！！1人でも多く！！！！！！！！！！！！！！ 11歳で親を亡くしてから、精神年齢が今ひとつ成長できていない。子供のまま止まっている。 褒めてくれる両親の声が幻聴なのも、両親が復讐を喜んでくれるという考えがあくまで自分の妄想なのも、気付いてはいる。気付いてはいるけどどうでもいいしどうしようもない。 マシューのことは実の兄のように慕っている。スティーヴンのことも家族同然に思っている。 マシューに関してはマフィアへの潜入にまで巻き込んでしまって申し訳ない気持ちでいっぱい。でも一緒にいられて嬉しい。複雑。 お父さんもお母さんも死んで、お兄ちゃんまで居なくなったらそれこそ生きていけないかもしれない。血の繋がりのないブラコン。(？) 潜入後は徹底して「ザック」と呼んでいるが、本当に稀に一瞬気が緩んで「ﾏ…ｯｯｯク」になる。マック……。 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼ 一人称：おれ 二人称：きみ、おまえ 「おれ、ぼすのこと好きですよ！」「ふぁみりーのみんなのこともすげー好きです！」「でもあいつらのことはもっと好きですし、」「家族のことは、もっともっと好きでした！」 「……リチャード。ロバート･パティンソン。リー･チェン。ヴィンセント･バルトローネ。全員、おれが、ぜったい、」

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