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髪にお花が混じるオニイサン。 本名は植物が発芽した時に剥奪されたので基本的には［ラプ］と名乗り、クレイシでは主に簡易医療を担当している。 中国語と日本語が２：８くらいの話し方をするが、本人はしっかり日本人。中国暮らしが長かった為、混ざってしまったらしい。 特技は押し花と華道で、手が上手く動かなくなった今でも体が覚えているのかこの二つだけは上手くこなすことができる（がクレイシではそもそもあまり機会はない）。また、リハビリに料理をしていたらめちゃくちゃ上手になった、Happy！温室で育てているお花やハーブを使ったお茶とお菓子を振舞うのが好き。 【職業ベース】 ６版医者＋オリジナル（クレイシ） 【所属：マグノリア─支援者─】 全ての子供達の盾となるべく命を削るシェダル・マグノリア率いる『幸せを贈る』児童養護施設。 【所属：遊園の頂】 かつてこの世を変えようとした革新派組織：遊園団の血族のみで構成される組織。 ☆医療担当、外海槐の家系。 【探索者としての経歴】 ☆咆哮エトランゼHOラプンツェル 「ゆっくりゆっくり、お花になるだけやんね」 身体の半分を植物に浸食された男。現在７１年目。 じわじわと脳を侵食されており、自我を保てる残された時間はあと僅かと診断されているが、白雪から処方される薬でなんとか騙し騙し延命を続けている。 日光に当たり過ぎると植物が成長して軋む為やや痛みを感じる他、植物の重みで体の自由があまりきかない。最近では脳神経系にまで植物が到達してしまったせいで手もあまり動かなくなってきたが、蔓は相変わらず自在に動かせる為自身は広めのソファに寝そべったまま、作業はそれらに任せていることも多い。 出身は外海だが、発芽して以降は研究所を転々とし身体を開かれたり魔術漬けにされたりする日々を過ごしていた。ある程度の実験や研究が終わった段階で晴れてお役御免となりあとは静かに『完全な植物』へと変貌するのを待つだけだったが、その段階でエトランゼに勧誘され、ホスピス感覚で加入を決めた。本人的にはまさかこんなに親身になって延命されるとは思っておらず、困ったにゃあ状態。痛みに耐えるだけの延命など本当はもう必要ないと思っているものの、なんとか生存させようと毎月ビデオ通話をしたり薬を送ってくる白雪の前でそんなことも言えるはずもなく、そのせいか白雪が嫌いではないものの少し苦手。 髪に咲く花⇒［クレマチス］ 花言葉⇒「精神の美」「旅人の喜び」「策略」「縛り付ける」 【ラプンツェルの能力とデメリット】 ・植物の重さにより肉体戦闘技能を行うことができない。 ・植物を急成長させ、任意の誰かを庇うことができる。植物のHPは自身のHP依存。 ・MP２を支払うことで枯れたり散った植物を一旦灰にし、その後復活させることができる。（蔓のHP自動回復） 【特徴表】 ★２の１０─前職─ 以前は別の職についていたか、幼少期に何か得難い体験をしている。 EDU*3%を好きな技能に振り分ける。⇒華道 ★５の４─ペット─ 探索者には最愛のペットがいる。 シナリオ中一緒に触れ合うことで１D3正気度を回復させられる。 （クレイシってペットOKなんですか…？？大丈夫なら原作にもいるカメレオンにしますダメだったらたまごっちでも持ちます） ⇒OK出たのでカメレオン１D100匹飼います可愛い。 ⇒OK出たので鹿も飼います可愛い。名前は［うみ］くんと[ねこ]ちゃん。 『さよならって歌う』 https://youtu.be/Fs-SckNJ3EI

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