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名前は偽名。本名は榎井透（えないとおる） 飄々とした食えない性格の闇医者。 表社会では土の宮探偵事務所のメンバーを（勝手に）名乗っている。 つまらない冗談や不謹慎な発言などお構いなしに喋る。独り言がでかいし多い。 常に白衣を着ている。仕事着兼私服らしい。脱がない。 面白い素材や見たことのないものを解剖するのが趣味。性根は結構仲間思いのお人好し どこの組にも属さず、敵味方関係なく様々な組の構成員の治療をしていたことと、親が所属していた組から逃げ出したこともあり、現在は東京に支部を置く組の57％に狙われている。その反面恩を感じ慕ってくれている構成員もいるが、兄貴と呼ぶのはよしてほしい。 【クトゥルフ2015より】 闇医者：不十分な器具や設備でもありあわせの道具で十分な応急手当が出来る。 特徴表：≪奇妙な幸運≫クトゥルフ神話の神性や怪物がランダムに目標を攻撃する際、その対象からは除外される。 ただし単独で攻撃される場合や範囲攻撃の中にいた場合は、対象となる。 誕生日：４/１ 【不定】 1/6～2/3（済） フラッシュのような瞬間的な光に強い恐怖心を覚え。その場から自発的には動けなくなる。 以下ネタバレ有り＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 【クリアシナリオ】 ・星の瞬き ・アヴァロン ・奇妙な共闘 ・お前は誰だ ・無垢なる混沌 ・ヘビの屋敷 ・腕に刻まれた死 ・S村事件についての考察 ・関西大日本帝国 【遭遇神話生物】 ・食屍鬼　 ・ヘビ人間　 ・深きもの　 ・イグ ・忌まわしき狩人 ・ガタノゾアの銅鏡 ・イドラ ・クトゥルフの触手 ・ビヤーキー（名前も知っている） ・クトゥグァ（本の情報） ★トートの短剣 この短剣はニャルラトホテプの化身に対して有効であり、この短剣で刺された化身は再び召喚されるまで地球に戻れなくなる。 この武器は神話存在に対してダメージを与えることができる 成功地25％　ダメージ1ｄ6+ｄｂ　 20ｃｍ程の刃渡りの短剣。柄は鳥の頭部のようなデザインで、首の部分が持ち手になっており、刃にはエジプトの象形文字のようなものが刻まれている またこの短剣に触れたもの、所有者はトートの短剣による呪いを受ける。呪いは常に苦痛を伴う精神的な発作（SAN 0／1D6）である。 この発作（一日に一度起こる）はどんどん強力になっていく。 始めは発作と映像は１分続くが、次第に長さと厳しさは激しくなる。発作は時に身体を傷つけるかもしれない。発作で流れる映像は古代エジプトの風景である。発作のたびに長さと鮮やかさは増しいていく。内容は縛られた人間がトートの短剣で生贄にされようとしている。トキの頭をした男が刃を振るう。呪われた人は生贄が自分自身だと知り、この上ない衝撃を受ける。この呪いによって永久的発狂に陥る期間はおよそ一ヶ月である。 しかしまれな事に半月耐えたものもいる。その場合、２２日目に０/１ｄ６、２８日目に０/１ｄ４、３３日目以降は毎日１ｄ３/１ｄ１０の正気度ポイントを失う。 この呪いを解く方法はトートの短剣でニャルラトホテプの化身の心臓を貫く事。

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