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一人称:俺 二人称:お前、あんた(審神者に対してのみ) 《主》たまに《椿》 備後国のとある本丸に所属する刀剣男士。 審神者になるまでは普通の学生だった、戦いのことも刀のことも何も知らないという今代の主に顕現当初は愛されないのではないかと不安に思っていたものの、月日が経ち仲間が増えても自分を近侍に据えてくれる(愛してくれる)彼女を次第に慕うようになる。 修行の旅から帰還し、極になった今では、椿の一番であることに大変な自信を持っている。 性格は概ねサバサバとした軽いノリの青年だが、甘え上手の個体であり、事あるごとに審神者にべったり甘えている。自分が可愛いことを強く自覚しているため、「可愛いね」と言うと「ありがと〜」と帰ってくる。それか「でしょ？(ドヤ)」 刀装作りがとにかく異様に得意。その成功率は本丸内でも随一である。器用なので爪紅も最初からひとりで塗れた(が、審神者に塗ってもらうのが好き)。 頬紅を指す程度の化粧をしている。調子が悪い時や顔色が悪い時は化粧で誤魔化して虚勢を張ることもあるが、審神者である椿には割とバレている模様。特別な日は目尻に紅を指すこともある。 椿のことをひとりの女性として愛している。 独占欲や嫉妬心がとても強く「俺だけ見てくんねえかなー」と思っている。以前はそういった気持ちは隠していたが、付き合ってからも隠している。「余裕なくてダサいじゃん」とのこと。たまに片鱗が溢れている。 毎日審神者に愛を伝えるし、審神者から愛を伝えてもらっている上、椿は多分自分のことがかなり好きなのでおおむね現状に満足している。 人寄りの個体なため、普通に触れたいという感情もあるが基本的には抑えている。

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