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【クトゥルフ2015 自宅警備員ベース】 職業技能選択:追跡、隠す、説得 《見た神話生物》 《呪文》 《AF》 《その他》 特徴表:1-3 素早い 自己中心的で自分のやりたいことだけをやって生きているクズ。欲望に忠実で欲しいと思ったものは何をしてでも絶対手に入れるタイプ。しかし愛想はとてもよくフレンドリーなので嫌われるタイプでは無く、知り合いもそこそこいる。 欲望には忠実だが自分の容姿はどうでもいいと思っており、身だしなみ等は全く気にしない。常に髪は寝癖のままで跳ねており、部屋着のまま外出する。服のサイズがあってなくてもダサくても気にしない。 今1番欲しいのは実況者である美澄 玲という人。彼を自分の物にしたくて盗撮やストーカー行為を繰り返している。なんなら最近住所を特定して近くまで引っ越してきた。ちなみに髪の色は彼に合わせた色である。 もちろん急に声をかけても相手が認知していないのは目に見えていたので、海琉は相手がバラされたくないもの…彼の過去の写真を見つけてデートして欲しいと交渉(脅し)をした。もちろんしてくれたらこの写真は破棄するつもりだ。……だって家にはまだ何十枚もあるのだから。 《過去設定》 海琉は幼少期も小中学生時代も普通の子だった。容姿は平均、運動も平均、成績は平均……よりちょっと下。どこにでもいる男の子だ。親は甘やかしてくれてなんでも買ってくれた。そんな自分の人生が嫌でつまらなくて、高校生の時に周りの人や先生に反抗する自己中心的な性格になり、髪を黒から染めたりして、結局1年生で中退した。それからはバイトをしたりして稼いでいたがやっぱりまともに稼いでるのが嫌でつまらなくなり辞めて無職になる。しかし親はそんな海琉を許し甘やかしてしまい更にクズ化が進む。 ある日適当に動画を漁ってると美澄 玲の実況を見つける。最初は暇だからと適当に眺めていたが日を増す事に段々と虜になっていき、彼の実況を見る事が日課になっていた。彼の事を見ている時間だけは唯一楽しい時間だった。そしてふと「彼が自分の傍にいてくれればこんなクソつまらない人生を変えてくれるんじゃないか」と思う。もはやただ縋りたいだけある。それか信仰。 それをきっかけにストーカー行為をし始めた。 「玲さん……俺の物になって欲しいな」 「いつも見てますよ、ずっと、ずーっと」 「玲さん昨日帰り道違いましたね、どこいってたんですか？」 「ここで待ってると必ず玲さん通るんです」 「いいの？コレバラされたくないんですよね？じゃあ俺とデートしてくださいよ」 「玲さんの住所も電話番号も好みも家族構成も寝る時間も帰ってくる時間もご飯何食べたかも秘密も何もかも全部が知りたい」 「俺の事好きですよね？俺は玲さんが好きです大好きです……嫌い…？わかりました、なら何をしてでも俺の事好きって言わせてやりますよ」 ☆イメソン 『キョウセイレンアイシステム』

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