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【弁護士(基本)】言いくるめ、信用、心理学、説得、図書館、値切り、法律、その他1技能➡他の言語(英語) 【特徴表】 2-4「愛書家」…あらゆるジャンルの蔵書を持っている。〈図書館〉に+20%。さらに図書館に出掛けなくても、自宅の書庫で〈図書館〉ロールが可能となる。 5-8「大酒飲み」…酒にはめっぽう強く、酔いにくい。アルコールを毒のように扱う場合、探索者はすべてのアルコール関連のPOTを2分の1(端数切り上げ)にする。 ✿・✿・✿ 人称：俺 / お前 / 〇〇(呼び捨て) 誕生日：7月13日(蟹座) 「はいはいご依頼ですね。法的手続きのご相談ですか？ ──え？ 事件？ ……それ俺がやる必要ある？」 黒兎探偵事務所の所長を務める男性。 気分屋で怠け者な性格で、いつも事務所内でぐうたらしている。 とても童顔な女顔をしており、一見女性にしか見えない。 名前の『向日葵』は自分には似合わないと思っており、名前で呼ばれることを嫌がる。 ワインと煙草をこよなく愛する引きこもりダメ人間。花の向日葵と違って日光は好きじゃない。 ▼経歴 所謂『神童』と呼ばれた子供で、中学からアメリカの学校に通い、飛び級で大学を卒業した天才だった。 弁護士資格を取得し、ニューヨークの一流弁護士事務所に所属したが、 飛び級で年若かったこと、加えて日本人で女性的な外見だったことで「少女」として扱われ、 事務所の内外で舐め倒される新社会人時代を過ごした。 実力に応じた成績こそ挙げるものの、人間関係のトラブルが絶えず、 挙げ句に、事務所長の妻から、所長の愛人だと疑われ、 全くの濡れ衣にも関わらず誰からも庇われなかったことで、なし崩し的に事務所を退職。 その後、NYで個人弁護士事務所を設立し、再出発を試みたが、 アメリカは弁護士の分母が圧倒的に多く、人脈が全くない向日葵では、頭角を表すことができなかった。 アメリカでの活動をすっぱりと諦めて帰国し、日本の法を学び直して「黒兎探偵事務所」を設立したのが24歳の頃。 しかし、仕事の実態は、向日葵の経歴を買ったグレーな会社から法的な相談を受けることが多く、ほとんど名ばかり探偵である。 前述の繋がりから大きな謝礼をもらったり、経理の知識で株の運用をするなどして、事務所を経営している。 「黒兎探偵事務所」は、都心から少し離れた駅の片隅にある、居住区を併設した事務所だ。 そこで日がな一日引きこもっているのが、所長である黒兎向日葵である。 ▼その他 自分の外見や、女性的に見られることを嫌っているわけではないが、 それを理由に能力を軽視されることを極端に嫌う。能力が正当評価されれば正直なんでもいい。 性的指向はバイセクシャル。 趣味は読書で、幅広いジャンルを読む。 親戚に『黒兎 璃苑（くろと りおん）』という、少し年上のお兄ちゃんがいる。 ✿・✿・✿ 【HO：交渉人】 探偵、刑事、弁護士など。交渉を依頼される立場の人物である事推奨。 人と交渉する、対話のプロフェッショナル。 駆け引き、言葉、演技を駆使して犯人と平和的解決を試みる力がある。 必須技能：《交渉人の交渉》として使用する。 ＜説得＞＜信用＞＜言いくるめ＞（いずれか 1 つ指定する。80 以上推奨） 　▶︎どの技能を使用するか事前に KP に伝える事 その他の推奨技能：＜目星＞、＜聞き耳＞ ✿・✿・✿ 『怪異交渉人』ネタバレ 【不定の狂気】 2ヶ月間（2023/11/11~2024/1/11） 恋焦霰に母性を感じる。たまに母胎回帰したくなる。

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