タグ： kuroketto 庭師は何を口遊むHO2

基本的に穏やかで、あまり争いを好んでいない男 頬に切り傷と、口端から頬まである切り傷があるため、絶望的なAPPをしている 出身:東北のどこか 【特徴表】 3-2【プロ・ドライバー】小さい頃から乗り物で遊んでいた。あらゆる<運転>技能の基本成功率は50%である。 5-10【受け身】どんなときでもきちんと受け身を取って被害を最小限に抑えることができる。ショックのCONロール("クトゥルフ神話TRPG"61ページ)の成功の範囲に+20%。 【関係】 〇烏丸 ミヤ（しきつね）[チーフ]… 〇鵙比羽 弥維（ねーけおすさん）[鵙比羽さん]… 〇宇津木 憂（いなは）[宇津木さん]… ・松永 浩一（くすのき）[松永さん]… 【通過シナリオ】 2019/05/22.24.25『庭師は何を口遊む』KP:雨ちゃん PC:烏丸 ミヤ、鵙比羽 弥維、宇津木 憂… 09/12『夢より来る』KP:知沙さん PC:松永 浩一… 10/06『このこどこのここのこねこ』KPC:宇津木 憂… 2020/05/22『スケープミート』KPC:松永 浩一… 11/06,07『霧中のコンヴィクト』KPC:松永 浩一… 2021/07/31『法も裁きもお蔵入り！！』PL:松永 浩一… 2021/09/28,29 10/5,6,12,13,19,20,26,27,30 11/2…ロスト この先HOに触れる設定の為、ネタバレ注意 幼い頃、両親と姉、そして自分の4人家族、幸せに暮らしていた。 颯太は年近い姉の事が本当に大好きだった。 とても優しく、頭も良く、運動も得意な姉に、本当に懐いていた。 両親にとっても、姉の存在は大きく、自慢の娘だと胸を張っていた。 一方の颯太は姉に比べ秀でた才能も無かった。それでも、両親も、姉も、自分に優しくしてくれた。 そんな幸せな生活が変わってしまったのは、颯太が12の時、姉が突然姿を消してしまってから なんの予兆もなく、忽然と行方をくらませてしまったのだ 警察は誘拐の可能性があるとみて捜査、しかし待てど暮らせど発見されたという情報は出ず 一か月で、両親は狂った。自分に暴力をふるってきた。 出来損ないと罵られた、何故颯太ではなく姉だったのと嘆かれた 姉を思い出すからと、頬に大きな傷をつけられた。 まだまだ飽き足らず、口の中が見える程に口端をえぐられた。 仕方ない事だと思った、姉がいなくなってしまった事は自分も落ち込むほどに悲しかった。 両親はそれ以上に悲しかったのだろう、狂ってしまったのは、仕方ないと思い込んだ。 しかし、このまま殺されてしまうのではないかと思った颯太は、逃げ出した。 姉に会えないまま殺されるのは嫌だから、親戚に助けを求めた。優しい人だったから、保護してくれた。 それから颯太は姉を探す為、パソコンを扱い始める。 もう一度会いたい、もしかしたら、自分の顔など、覚えてないのかもしれない 年も取った、顔の傷も酷い自分に出会っても、拒絶されるかもしれない それでも、大好きな姉に会いたかった。 その想いを胸に、ずっと探し続けていた最中、ふと見付けたのはとあるカルト教団の噂 不気味だと思った。"花から死刑囚のDNAが検出された"だなんて でもどうしても、そのカルト教団の情報が欲しい、未だ犯人の見つかっていないあの事件に、何かつながるかもしれない 同僚の相模原が死んでから3年、記憶は曖昧ながらも、捜査はあきらめない このカルト教団こそが、犯人を追い詰める唯一の情報だと信じて

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