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※大切な人達の笑顔をずっと覚えていたいというエゴから、自ら人外となってしまった探索者です。特殊な設定のため、ご注意ください。地雷になりうる探索者です。誰かの地雷に必ずなります。シナリオ上からのステータス変動です。 ルール外にいる探索者です。詳細を記しましたので、合わないと思いましたら正直に言っていただいて構いません。 ステータス修正 シナリオ内で人外となった探索者。吸血鬼化。それに伴ってステータスが変動している。詳しくは以下の通りです。 ･装甲 装甲が、丁度０になるようなダメージを受けない限り、死ぬことのない身体。 現在の耐久力以上のダメージを受けた場合、1R1の装甲回復をする。 ･攻撃方法の追加 かぎづめ 70% 1d4＋db かみつき 50% 1d4 次ラウンドからSTR対抗を行い、勝つと、相手の1d6分STR(血液)を吸収する。 (吸血鬼化したシナリオ内のオリジナル技能である) ･食事は配偶者の血液を摂取している。 ･１日に十分な食事が取れない場合、一日経過事にDEXマイナス１の補正がはいる。食事とは血液の摂取である。一定量(500ml以上)の血液を摂取する必要がある。 プロフィール 宮城 春(みやしろ はる) 一人称:私 二人称:あなた、〇〇さん、親しい人はもりくん、みさちゃん、ゆきちゃん…など。 元女優。吸血鬼と化した。幼児期から役者を続けていた。ほぼ年齢＝芸歴だった。 演技は上手いが、手先が器用では無いため、メイクは自分でできない。いつもスタイリストさんや友人などにやってもらってる。自分でやってみたらハロウィンメイクみたくホラーになった。だかそのおかげでホラー映画の幽霊役を依頼された事がある。解せぬ。 細かい作業以外は大抵何でもやってのける最強な部分があるが、お腹が空くと全く動けなくなる上に味にうるさいため、下手に食べ物を与えられない面倒臭い所がある。 人を放っておけない性格で、ついつい助けようとする。 幼い頃からの親友がおり、彼らの笑顔が忘れられず、いつまでも笑顔でいて欲しいという意思で女優業に一層力を入れていた。彼らを助ける為ならばなんだってする。それくらい大切な人達。彼らを守るために女優業としての地位を上げ、必死に仕事して着実に名を売ってきた。 桜の花が好き。桜のモチーフをよく使っているブランドを好む。 実は両親が殺されてる。 大切な恋人と、大切な幼馴染みの笑顔をこの先ずっと忘れずに、覚えてて、守り続けていくからと、自ら吸血鬼の道を歩むことを決めた。白いふわふわの髪、犬みたいな可愛い笑顔、眉を下げた少し寂しげな微笑み、守ってくれようと決意したかっこいい姿…何も感じなくなり動かなくなった大好きな恋人と、 強面の顔、それでも優しさあふれる心、ロマンチックな思考、本当は怯えてたけど守ろうと必死になってくれた、不器用な笑顔…砂となって消えてしまった友人の、その笑顔を、忘れずに、ずっと、ずっと。 在沢の元で、自分や彼らの様になる人がもういないようにと、研究をしていく。在沢の勤める病院にて、子どもたちに読み聞かせをしたり、素話や一人芝居を見せて喜ばせていたり、患者に語りかけたりして患者の心を落ち着かせたりする事をしている。 普段は在沢春と名乗っている。 週に1度、誰にも見られない夜中に、恋人の入院先へと見舞いに行く。 その時だけは、昔のように、ただの宮城春になれるのだ。 あれから２年経ち、不思議な冬の薔薇園の夢へと誘われる。それは、愛しき恋人の夢の中。そこで彼をまた救う事が出来た。 目が覚めたら、そこは彼の病室で朝日を迎えていて。目の前には、目を覚ました彼が頭を撫でて、そっと、私の顔を覗き込んでくれて―――。 もう二度と、離れない。私がどんなであろうとも、彼は私とともに生きることを、決意してくれた、それがいいと言ってくれた。 二人で生きていこうって、決めたの。 そう、私達なら、絶対だいじょうぶだから。 現在は夏秋雪也と籍を入れ、夏秋 春と名乗っている。 家族で幸せに、長い時を生きて過ごしている。 特徴表 3-8、信頼のおける人 友人や家族を見捨てない限り、コミニュケーション技能３つまでに＋10%。 親友の事を一番に思っているからこそ、彼らに信頼されている。 大切表 43 忘れられない笑顔 親友達の笑顔が忘れられない。守りたかった、その笑顔を。 人間性表 1-31-13 一見最強とおもわれているが、割とグルメな面もある 何でもこなせるけどお腹がすくと動けなく上に味にうるさい。つまり面倒な奴。あの人の血が、飲みたいなんて我が儘ですか。 境遇表 53 親友 大事な親友がいた。彼らに出会えた事は本当に恵まれている事だと感じている。 彼らの事をずっとずっと思い出として守っていく。 目標表 51 友情 親友のためなら何だってする。危険だろうと、何だって。 この友情は私という存在が、ずっと守り続ける。笑顔を忘れない。 未練表 8 保護 発狂した時、大切な親友がそばにいないと落ち着かないし、この子たちは自分が守らなきゃって使命感が強すぎる。 あの子達のように、もう誰も失いたくないの！！ シナリオ履歴 ･腕に刻まれる死 シナリオクリア 幼馴染みと再会する。 ･眠れる花を探して シナリオクリア 恩師から桜色の花のブローチ(アーティファクト)を貰う。それ以降いつも私服にそのブローチを付けるようになった。 ･幸福の戯曲(NPC) エピローグにて雪也にプロポーズされる。仕事時以外は常に、雪也がくれた銀色の指輪を左手の薬指にする様になる。 ･雪の降る夜に シナリオクリア 人の道を捨て、思い出と共に生きることを決意した。守人の欠片と雪也のくれた指輪を肌身離さずに持ち、ずっと、彼らの笑顔を忘れずに、守り続けていく。そんな、化け物になった。 ･なつのたからもの クリア 春から夏へと季節が変わる頃、またいつか。 ･冬薔薇に捧ぐ シナリオクリア 2年越しの、愛しき人との再開。彼の夢の中で、薔薇の咲き誇る素敵な場所で、青薔薇のキセキを。私はもう、あなたとずっと、ずっと一緒に、幸せに。 ･空中ブランコ乗りのエリー シナリオクリア エリーが、選んだ、後悔なき選択ならきっと。いえ、絶対に。空中ブランコ乗りのエリーは、ずっと生き続ける。 ･とある漫画家に起きたこと シナリオクリア 私にも、私だからこその人の救い方が出来ることを知った。早部先生が、また新たに物語を紡いでくださることを願って。 ･ハロウィンイベント開催中！ シナリオクリア 帰りたい場所に帰ることが、できる生活が続きますように。

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