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天ノ河：点眼薬のキサラタンから、てんがん→てんが→天河→あまのがわ 葵杷：キサラ、ギリシャ語でギターおよび音色 葵→太陽の方向を向く植物を表す。梅雨の終わりに咲く花。主にタチアオイを指す。 タチアオイの花言葉：大望、野心、豊かな実り、気高く威厳に満ちた美 杷→さらい、農具の一種。「枇杷」から引用。 枇杷の花言葉：温和、治癒、愛の記憶、密かな告白 #5a79ba ■概要 特徴表：俊敏…回避の基本成功率が〈DEX*5〉になる 職業：ミュージシャン(2010) 高校生。吹奏楽部所属。 担当はフルート。幼い頃から吹いていた為か、かなりの肺活量の持ち主。元々すごいのか、身に付いたのかは神のみぞ知る。 虫(特に黒いアレ)が苦手で発見次第速やかに滅する。滅するために鞄等には常に折り畳み傘や丸められる雑誌等の武器(？)を仕込んでいる。 本当に酷い時はフルートのケースやフルート本体等で滅する時もある。その場合やむなく買い替える為、ワンチャンを狙ってよく値切りする。 運の良さは自覚がある為割と成功することを理解した上で値切りをする為若干の悪どさが垣間見える。 担当楽器はフルートだが、手先の器用さから大抵の楽器類はある程度練習すれば扱える。 音楽自体に興味があるというよりも、楽器の奏でる音色が好きな為、作詞や作曲については関心が薄く、たまにやってみても首を捻るようなものしか出来ない。 驚異のスタミナと瞬足からよく陸上部の助っ人を頼まれたりしがち。受けたり受けなかったりする。 身長が低い為よく小中学生に間違われる。 運が良い事が起きたな、と思うと自分の名前にちなんで「きさらっきーだ」と言う。 一人称：わたし 二人称：きみ、アナタ、お前 ■性格 基本はぼんやりのほほんとおとなしめ。 何を考えてるのかよくわからないと言われるが多分割と何にも考えてなくて空を見てるタイプ。 頭は回る方なので、人と話してる時はちゃんとしてるがそれ以外の時は脳みそが働くことを放棄しがちなのか、余計にぼんやりして見えるらしい。 特定の琴線に悪意をもって触れるようなことを言われたりすると、烈火の如く中指を立てながら罵詈雑言を吐き散らし手近な棒などで殴りかかってくることがある為要注意。それもまたかなり稀なことかつ普段は本当に大人しい為、その姿を見た人は殆どいないとか。 また、苦手な虫に対しても普段ののほほん具合とは正反対の態度になる。 それ以外のことについては割りかしなんとかなるっしょ、な精神なところがある。 敬語混じりで話す事が多々あるが、単なる癖らしく他意はない。 例…フルートの発表会で盛大にミスったが聞いてる人たちや先生は何故かミスに気付いてなくて大絶賛だった。 「む、これは『きさらっきー』ですね」 「わたしは運だけは良いのでぇ…」 「音って、良いよね…」 「ｱ゜(虫を発見した時の声)」 ■通過シナリオ■ ・Fight Fear ──────────以下、シナリオネタバレ含む────────────────── 後遺症：「mind of stone」 幸運判定時永久半減。 幸運で判定する時、半分の値(/2)で判定をする。

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