タグ： みたらしすこ

＜特徴＞ 大酒飲み 幸運のお守り 10代前半程度の見た目の少年魔法使い。 口調は丁寧だが、言動は生意気クソガキ。長命の魔法使いとしてのオーラは皆無である。（だから粉ミルク与えられるんだよ） 共に暮らす魔法使い達の事は、言葉には出さないがとても信頼し懐いている。常時クソガキ期なのでわかりにくいかもしれないし、わかりやすいかもしれない（だから粉ミルク与えられるんだよ） 迫害されてきた事もあり、人間に対しては警戒心が強い。完全に表情が顔に出るので、人間との交渉には向かない（だから粉ミルク与えられるんだよ） 母、および兄という存在が苦手。 まだ人間の子供として暮らしていた頃、優秀な兄に比べ平凡な自分は母に厳しく躾られていた。 母はひどく情緒が不安定で、兄がいる時は彼を崇めるように可愛がり、いない時は自分に対して暴力をふるってきた。 顔や体のあちこちに残る傷はその時のもの。 魔法使いとしてそれなりに長い時間を生きていた今、あの母は正常な精神ではなかったと理解出来たが心身に刻まれた傷は根深い。 人間の頃は臆病で自信のない、誰かの後ろに隠れているような性格だったが、魔法使いだと自覚して以降は自分は選ばれたんだ！と謎の自信に満ち溢れたクソガキになった。 同居の魔法使い達にも母的（？）、兄的な存在はいるがあの人たちは僕と同類ですし。人間じゃなくて選ばれし魔法使いですし。という気持ちでいるのでただのクソガキとして共に過ごしている。 体を動かすのは好きであり、結構頑丈。しかし非力なため自分でジャムの蓋を開ける事ができない。ジャムの蓋を開ける魔法をどうにかして完成させようと日々チャレンジしている。 今は亡き妹のリボンを大事にしている。

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