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不定 6番 1 ▶性格 明るく裏表のない性格。また底抜けのポジティブ。善性の光属性でどこか浮世離れした雰囲気を持つことも。 また、第一印象がそれほど良い印象を持たれないため、初めましての人からしてみれば彼の性格には少し目を見開くところがあるかもしれない。話してみると中身が全然違いましたを体現した人間。 文を書くのが得意で、普段は文系大学に通っている大学生である。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▶希死念慮について 幼い頃から漠然と希死念慮があった。 何か辛い過去があった訳でもない。何か越えられない壁があった訳でもない。ただ普通に育ち、普通に過ごしていく中でその平穏を退屈だと感じてしまう時があった。 彼の底抜けのポジティブも明るさも「まぁ、めちゃくちゃになったら死ねばいいしな」「こいつこんな事言ってるけどまぁ、人っていつか死ぬしな」「死ぬなら落ち込んで死ぬより楽しく死にたくないか？」みたいな最低な考えが根本にあったからこそのものである。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▶現在 遺書屋時代は「白紙(はくし)」という名前を使っていた。顔も性別も大体全ての個人情報を隠して、相方に引っ付いて回っていた。己の身を守ってくれる殺人がいたからこそ遺書屋をやっていただけであって裏社会に強い執着があった訳では無い。 相方が死んでからは、自分でも驚く程に簡単に表社会の人間として簡単に復帰出来た。元より、表と裏の顔を分けて生活していたからそれもそうかもしれないが、それにしても…という事はある。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▶願いについて 「世界中を見てまわりたい」 これに深い理由がある訳では無い。けれど、もっと世界を見て回ってあらゆる事を知れたら自分の中の何かが変わるのではないかと思っている。 自分で叶えようと思えば叶えられそうで、叶えられないそんな位置に存在する願いだ。 また、これは他人に縋る気もなければ、自分で叶えないと意味の無い願望として"手紙を完成させる"というものがある。 この手紙は誰に対してとか、何のためとかは一切なく、ただそれ故に全く完成することの無い物となっている。 そしてこの願いは彼の中に幼い頃から漠然とずっと存在する願望であり、世界を見て回ることはこの願いを叶える取っ掛りにもなるのでは無いか、そう思っている。 (これは今シナリオで用意するように言われている願いとは別のものなので、上記の願いの理由の一つとして見てくださると幸いです) ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▶その他 ・特徴表 4-9D 暗黒の祖先…30 興味+30 ・継続 ドロップアウトディスパイア HO届人…1生還1ロスト 999番地のしあわせまち HO1…全生還

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