タグ： まれびとこぞりて 蛾と踊る

不定：奇妙な性的嗜好（虫に興奮する）（5か月/シナリオ） 宗教勧誘、マルチ商法、ネズミ講、詐欺、何にでも騙される、人を疑うことを知らぬ純粋無垢な青年。馬鹿とも言う。 自分に好意を向けてくれる人をすぐに信じ受け入れる。 父親の顔を知らずに育ち、母親からは物心ついた時からネグレクトを受けていた。 ナツキが小学校を卒業する頃には、母親はすっかり様子がおかしくなり、よく分からない宗教にどっぷりとのめり込んでいたが、それでも母親のことを愛していた。 しかし、中学生に上がって間もなく母親の精神は崩壊した。「死にたい」「殺して」と呟いた母の首を絞め、殺害を試みるも、当時は筋力がなかったため息の根を止めるには至らなかった。隣人へ助けを求め、その隣人が警察へ通報したことで、以降彼は母と離れて生きていくこととなる。現在母親がどこでどうしているかは知らないが、ナツキは今でも母のことが大好きである。 その後、施設に入る寸前だったナツキを迎えに来たのは、父親を名乗る知らない男だった。 彼は暴力団組織の組員かつそこそこの立場の人間らしい。以来、ナツキは彼の元で伸び伸びと自由に、それはもう自由に育ち生きている（しっかり大学まで卒業済）。 誰に何でどう騙されたとて、特に危機もなく健やかに暮らせているのは、ひとえに父親の存在あってこそである。 ---技能--- （職業技能） 放浪者+用心棒より取得（定職に就かずふらふら　&　用心棒のバイト経験あり） （趣味技能） 応急手当：よく怪我をするので身についた ナビゲート：直感でグイグイ行きます オカルト：なんか周りにそういう人多い

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