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クトゥルフ PC作成ツール
雨宮夕日
ID:4506519
MD:c2fcee6f89434333d15f3ca247312d5a
雨宮夕日
タグ:
帝都心中
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
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幸運
知識
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SAN
現在SAN値
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(不定領域:
)
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技能
職業P
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(うち追加分:
)
興味P
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(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
425AC2 https://picrew.me/image_maker/31304 キャラ紹介(PLに公開範囲) 陽気で明るいポジティブ、誰にでも気さくに話しかける。でもやるときはやる。誰にでもフランクに話しかけ瞬く間に仲良くなれる。話題作りのためか新しいもの好きで、休日は大抵外出している。好物はカツレツ、苦手なものはコーヒーだが格好つけるために人前だと無理やり飲んでいる。 双子の兄朝日がいたが、昨年亡くなったことは村民なら知っている。しかし常に一緒にいた朝日が亡くなったというのに変わらず底抜けの明るさでいる夕日に亡くなった理由を聞いてはいけない、朝日の話をしてはいけないというのは暗黙の了解となっている。 一番仲のよく連絡を取っていたPCに朝日が亡くなったことを伝える際に今まで聞いたことのないような低い、感情が一切こもってない声で「朝日が亡くなった。このことは伝えておく。でもこのことについてはもう二度と話したくない。思い出したくないんだ。すまない、俺に朝日についての話は二度としないでくれ。頼む」と言うといつも通りの声いつも通りの表情に戻り、何事もなかったかのように会話を続けた。とても何があったのか聞ける様子ではない。このことは仲間内で共有され暗黙の了解とされた。 HO関連(KPのみ公開) 二人で一人。朝日が昇れば夕日が落ちる。二人がいなければ一日は始まらないし、終わらない。 幼い子頃から一緒にいることがあたりまで喧嘩も数えきれないくらいしているが村ではとても仲のいい兄弟と知れ渡っていた。特に朝日は何をしても優秀で同世代の中心人物だった。軍人になったのは夕日の希望で「人を守れる人になりたい、かっこいいから」という理由で志望した。朝日は何一つ反論もせずに「いいね、俺も付いていく!」と二つ返事で答えた。 軍人になった俺らは1914年の青島攻撃に出陣した。そこでドイツからの攻撃、手榴弾が俺らの目の前、いや朝日の近くに落ちスローモーションになる光景を見ながら二人で天国に行けたらいいな…と考えた。大きな爆発音と同時に朝日が爆発に巻き込まれ即死レベルの重症を負っていることが見て取れた。俺は下半身が引きちぎられるような痛みによってすれゆく視界のなか最後にみた光景はこちらに弱弱しく、しかし必死に手を伸ばす血濡れた、悲観した、絶望した、かすかな希望を求める同じ顔だった。 目が覚めると気を失ってから二週間経っていた。目覚めた場所は帝都のとある病院だった。医者曰く生死を彷徨っていたそうだ。爆発により重症を負い、もう歩けないかもしれないと言われていたが寺本虎彦先生の手腕により歩けるまで回復した。足には痛々しい火傷や無数生々しい切り傷がありあの戦場が、最後の朝日の顔が昨日のことのようにフラッシュバックする。左足にはまるで手形のような火傷跡すらある。先生にはとても感謝している。動きにくいが生活に不自由ない暮らしを送れるのは先生のおかげだ。しかし心のどこかで朝日と共に死にたかった、一緒に生きるか死ぬ以外考えたことはなかったと強く思っていた。 そう朝日を置いて生き残ってしまったのだ。二人で一人。一人がいなくなればその日は、次の日は来ない。なぜ生き残ってしまったのか。なぜ一緒に死ねなかったのか。一緒じゃなくても自分より優秀だった優しい朝日、希望の朝日が生き残るべきだった。あの時とっさに体を動かし朝日をかばっていれば。爆弾をどうにかできたら。もっとはやく手榴弾に気づけていたら。朝日がいない明日に生きる価値はあるのか。ない。死ねば天国か地獄かわからないがまた一緒になれる。いや朝日は天国で俺は地獄かな。でも一緒になれる確率は生きているよりずっと高い。 だが、死ねない。きっと、朝日には心底申し訳ないが救って貰った命を粗末に扱えないのだ。どうやら朝日の優しさを譲り受けたらしい。戦場から帝都まで運んでくれた戦友、命を繋いでくれた、歩けないと言われた足に命を吹き込んでくれた医者その行動力を無下にできない。もしくは、この明るい性格上自殺することは周りから否定される、周りから心配、周りから力になれなくてごめんと謝られるかもしれない。近しい人のために死んではいけないのではないか。いや、これはきれいごとかもしれない。本当は一人では死ぬ勇気すらないのかもしれない。朝日がいなければ何もできないのかもしれない。いやきっとそうだ。俺は朝日がいなければなにもできない。早く死にたい。朝日が待っているんだ。俺は死に場所を探している。意気地なしのせいで自ら命は絶てない。俺は、俺を殺してくれる人、場所、機会を探しているのだろう。できるだけ自然に、周囲に心配をかけない死を迎えたい。 朝日はきっと俺を恨んでいる。「なぜ俺が死んで夕日、お前がのうのうと、五体満足で生きている。お前より俺のが成績体術ともに優れていた!俺のが社会に必要とされている!いつだって、幼いころから中心となっていたのは俺だ!そこを代われ!そこは俺の場所だ!それができないのならさっさとこっちに来い!この意気地なし!」と俺の足を不自由な俺の足を掴み闇へと引きずり込む夢を毎晩見る。これは業だ。俺だけの、俺が背負う業だ。これを俺は受け入れ一生背負わなければいけない。いつか闇に引きずり込まれるその日まで。誰かに変わってもらうわけにも、一緒に背負ってもらうわけにもいかない。だから誰にも決して話さない。俺の俺だけの業だ。 もし、兄が目の前に現れたら。泣きながら謝るだろう。一心同体であった朝日を救えなくてごめん。助けられなくてごめん。俺なんかが生きててごめん。この場所はこの世界で生きるべきは朝日だ。可能なら今すぐにでも譲る。そもそも俺が軍人になりたいなんて言ったのが間違いだった。すまない。俺のわがままに付き合わせてしまってごめん。あの決断をしたとき迷わず朝日がついてくるとわかっていたのにごめん。大好きな朝日。一緒にいたかった。いますぐそっちにいくよ。俺たち二人で、朝日と夕日がそろって太陽だ。 足の怪我の様子(もしPCに見られてしまった場合の描写)適宜表現追加してくれ それを夕日の足と認識するのには時間がかかった。夕日の両脚は痛々しいなんて生緩い言葉じゃ言い表せない、一体なぜどうしてどうやったらそのようになるのか。もはや人の肌とは思えない。焼けただれた凹凸に波打つ肌。ピンクや赤のペンキをぶちまけたような肌色。その上をさらに大小様々な無数の切り傷が赤黒い線を描いている。人とは思えないその両脚は、夕日は何を、どれだけ大きなものを隠しているのか。言葉も出ないあなたがそのまま目線を上にあげるとこわばった顔の夕日と目があった。(SAN値に余裕あるならSANチェックしても面白いかもw) <過去セッション> 帝都心中
※
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(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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