タグ： まとわ

代々有名な陰陽師の家系に生まれる。　親の七光りが輝いている。 家柄のお陰で教養を受けるがかなり単純な思考をしていて、 全ての悪霊は大体斬れば蒸発すると思っているし今までの仕事はそれで解決してきた。 陰陽師としての仕事はかなりできる。　最近は仕事の実績から自分の地位も確立してきている。　強い。 最近同業者からドーマンセーマンと唱えると仕事が楽になるということを聞き、 実践したところ見事悪霊は退散したという経験から術を習得。 陰陽師なので踏み絵には屈しない。 天使が舞い降り、名前を頂く。シュバルツ家は代々この天使の加護を受けている。 ・ドーマンセーマン コスト：1D3正気度 解説：陰陽道の五芒星を用いて、一時的にPOWを増強する。術者は2時間、コストとして失った正気度の分だけプラスの修正をPOWに得る。 神話クリーチャーに対して用いると、五芒星が<旧き印>を思わせ、追い払える可能性がある。その場合、POWの対抗表ロールを行なう。勝つと、神話クリチャーのMPに1D6のダメージを与えた上、ドーマンセーマンを持つものから離れようとする行動を起こさせる。 <神秘の門>にたいして用いた場合、その機能を（術を使用したラウンドを含めて）1D6ラウンド停止させる。 ・式神使い 習得-3正気度 コスト:1D4正気度と分け与える分のMP 解説：望む量のMPを分け与え、スピリット・クリーチャーである「式神」を作成する。この式神は与えられたMP相当のINTとPOWを持つ。分け与えることの出来るMPの上限は術者のPOWまでである。 式神は[POW*1]時間まで、従者に従い、その後消滅する。術者は式神を放ち、離れた場所の情報を得たり、メッセージを得たり、他の魔術の中継をすることが出来る。 ・霊活符 習得-2正気度 コスト：1D3正気度 解説：魔力を込めた符を張ることにより、２時間の間、身体の機能を活性化する。STR,DEX,CONのロールを行なう場合、+20%の修正を得る。ダメージ・ボーナスとして+1D4を得る。張った瞬間に対象のMPを1,耐久力を1回復させる。 ・天使の招来(名前に天使が) コスト：1D6正気度と10MP 準備：3戦闘ラウンド 解説：天使の光を顕現させる。天使はPOW10のスピリットであり、その輝きは対象の人物1集団に、魔法スピリットからダメージに対する10ポイントの装甲ポイントを与える。戦闘が終了するまで有効である。

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