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CoC『ドロップアンドディスパイア』 HO2_殺人-コロシビト- 名前：ナナシ（名前が物理的に無い）現在はアイビーと名乗っている 誕生日：わかんない 一人称：おれ 好きな物：ヘムちゃん（HO1）・人殺し 嫌いな物：雑魚 カラーコード：#9E9E9E 【技能】 職業：犯罪者で取得。（ルルブ6版　P,48） 十個人的→芸術「殺人」　時代に合った→追跡　で取ってます。 【特徴表】 4-1：目つきが悪い(D) 目つきが悪すぎて、知り合い以外から怖がられる。APP-1。さらに＜信用＞-10%。 3-7：俊敏 どんな時でも、鋭く素早く状況を把握できる。＜回避＞の基本成功率は通常の[DEX×2]ではなく[DEX×5]である。 【性格】 ・頭のねじイカれてる。ぶっとび ・好きなものは好きだし、嫌なことは嫌だし…自分のやりたいようにやるか！気分屋爆誕 ・子供大人。ビックベビー ・言動が幼い ・人殺し、だぁいすき♡ 【キャラ背景】 ・生まれた時に戸籍を出して貰えていない。 ・両親も名前を付けることなく育てる。 ・赤ちゃんの頃は母親の良心の呵責から最低限育てられていたが大きくなるにつれ放置される。ネグレグト。 ・父親は暴力をふるう人だった。母親は子供を差し出しておけば自分は殴られない、痛い目に合わないことから 　どれだけ泣き叫んで助けてと言っても無視され続けた。 ・戸籍が無い為、幼稚園や保育所、小学校に通う事もなく肉体的にも精神的にも虐待を受けて育つ。 ・食べるものなどはゴミ箱を漁ったり、盗んだりしていた。 ・自身の誕生日も分からないため、年齢も曖昧な中、（当時12歳想定）蹴られ殴られ本気で殺されそうになる。 ・死ぬたくない一心で近くに落ちてた包丁で父親を刺す。お腹に刺さったそれを呻きながら抜こうとする父親に対して 　自身の表情が歪むのが分かる。初めて面白い（滑稽の意）、ざまぁみろという感情と、人を刺した感触の気持ちよさ。 　泣き喚き、打ち上げられた魚の様にのた打ち回る父親の腹から包丁を引き抜き、何度も何度も何度も何度も何度も刺した。 　偶然にもそのタイミングで帰ってきた母親。惨状を見て腰を抜かし、命乞いを始める。あぁ、こんなものに怖がっていたのか。 　最初からこうすれば良かった。大丈夫、どこを刺せば人間は直ぐ死ぬのか分かったよ。お母さんだけは優しく殺してあげる。 　首に刺して、頸動脈に向かって引き、肉を抉る。母親は一瞬、痙攣を起こして直ぐに絶命した。その表情は恐怖に染まっている。 　母親の死体にしがみつき自身の耳を胸に当てる。ずり落ちている腕を持ち上げ、自分を抱きしめさせる。 　心音はしないがとても暖かい。体に、髪に血が付着することも気にせず冷たくなるまでそうして眠った。 　壊してしまったお母さんは生きていた時より暖かく感じた。 ・以降、ナイフで人を殺すことが癖になる。肉を抉る感覚、気持ちよさが忘れられずに何度も繰り返してしまう。殺人依存症。 ・完全に一人となったナナシはいつも通りゴミ箱を漁り、盗み、定期的に人を殺して、なんとなく生きていく。 ・義務教育を受けていないまま大きくなっていく為に、あまり難しい言葉は知らない。殺す際に人と言葉を交わす中で人として必要最低限の言葉は覚えていく。 ・そうして気付けば身体も大きくなり、殺しも増えていた頃に、裏社会で殺しを請け負えば金が手に入る事を覚える。 ・より一層人殺しを行い、ナナシはずっと生きていく。 ・そんな中、人殺しを行って返り血まみれで路地裏で寝ていたところをヘムロックと名乗る女に拾われる。（HO1との出会い） ・彼女に名前を聞かれて「？」となり、そこで初めて自身には名前が無かったことに気が付く。 ・会話がめんどくさくなってきて「殺すか」と思った時に「アイビー」と名付けられて自身の中で、自分のもつ言葉では言い表せない感情に苛まれる。 ・いわれるがまま付いて行き、一緒に生活を始める。なんだかヘムロック（HO1）の横は心地よい。 ・拾われたし、この女やりたいのかなーって思って「セック〇しよ～」って言ったらさせてくれたから、いつもみたいにめちゃくちゃにしてやろうとか 　思ってたら、なんか言葉とかやりとりしてる間に切なくなっちゃってめちゃくちゃ優しく抱いた。なんか満たされた。 　「にしてもヘムちゃん（HO1）めちゃくちゃおっぱいでかいし柔らかいねぇ」（アイビー、セッ〇ス後の感想） ・以降、ヘムちゃん（HO1）の言う事は絶対聞くし、お利口な狂犬の完成である。一緒に遺書屋を始める。 【小館さん（HO1のPLさん）による命名】 ディスコードにて 「愛称、アイビーとかどうです？花言葉が「死んでも離れない」なんですけど親の心臓に引っ付いていたのがなんか過ぎる」 とのこと。良き名前頂きました。感謝。 【HO2の秘匿】 ◆HO2「殺人 −コロシビト− 」 ――貴方は＜遺書屋＞の片割れであり、 遺書を書かせ、見届けたのちにその対象を必ず殺す者だ。 相方である HO1 は「遺書」という存在にとても惹かれている。 貴方もそうかもしれないし、さほど貴方は「遺書」という存在に興味がないかもしれない。 しかし、この裏社会では裏切りや殺戮は日常茶飯事だ。 信頼している相方も、自分だっていつ死んでしまうかわからないし、 自分達は「遺書屋」として名も知れてしまっているから尚更恨みを買うことだってあるだろう。 だからかもしれないが、貴方はいつも自身の「遺書」を持ち歩いている。 自身が死んでしまった時のためにだ。もちろん相手は相方である HO1 に対してだ。 ◆遺書内容 白紙のど真ん中に汚い文字でデカデカと「だぁ～いすき♡」右下に「アイビー」と記載。めっちゃ字は汚いし♡ついてる。 【通過シナリオ】 ・ドロップアウトディスパイア ―以下、シナリオネタバレ有― 【ドロップアウトディスパイア】 ・5c3f > CCB<=50 芸術（殺人） (1D100<=50) ＞ 5 ＞ 決定的成功/スペシャル > CCB<=63 SANチェック (1D100<=63) ＞ 3 ＞ 決定的成功/スペシャル >CCB<=65 目星 (1D100<=65) ＞ 1 ＞ 決定的成功/スペシャル >CCB<=65 目星 (1D100<=65) ＞ 5 ＞ 決定的成功/スペシャル >CCB<=30 応急手当 (1D100<=30) ＞ 99 ＞ 致命的失敗 >CCB<=58 SANチェック (1D100<=58) ＞ 97 ＞ 致命的失敗 >CCB<=56 SANチェック (1D100<=56) ＞ 99 ＞ 致命的失敗 >CCB<=65+20 キック (1D100<=85) ＞ 4 ＞ 決定的成功/スペシャル ・END2　1ロス1生還 ・HO2 はイゴーロナクの人間化身として身体を乗っ取られてしまい、魂は何処かへと行ってしまう。 　このエンドでは HO2 ロスト、HO1 のみ生還となる。 　特殊なロストだが、永久ロストでは無いため、救済には参加可能。 　体も後に飽きたイゴーロナクによって処分されるだろう。 　残された HO1 は、HO2 がいなくなったことによる SANC を行う。 　数値は KP と PL の相談で任意で決めると良い。 　（仲の良さや関係性にもよるからだ） 　遺書屋を続けるか否かは探索者達次第だ。HO1 は以降継続探索者として使用可能。

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