タグ： のざきのCS。 EUREKA HO2

【職業技能】 　化学、芸術/製作(料理)、×生物学、博物学、目星、ほかの言語、×歴史(特に料理関係) 　　　＋　✓肉切り包丁or小型ナイフor小さい混紡 【趣味技能】 　図書館、変装、信用、心理学 【職業特記】 　専門のサービスを提供し、かつ芸術/製作(料理)に成功すれば＜信用＞＜説得＞などに+10%。 【特徴表】 2-7：珍しい技能→芸術(演出) 4-6(D)：寄せ餌(1d6→60) ※2015サプリ料理人参照。 ------------------------------------------------------------- 【氷鉋 櫂都(ひがの かいと)】 伏せ目の青年。HO1とは一卵性の双子。 洋画が好きで幼い頃から1人で見る事が多かった。今でも自分で作った適当なものをつまみながら自室でよく見ている。 【通過済みシナリオ】 ・EUREKA ・からおそろしい窖 ・31FLOORs ～以下秘匿等～ 【秘匿込み設定】 親から愛情を与えられない事に寂しさを覚えていたが早々に諦め両親と共にHO1を愛する事に専念した。両輪が亡くなった今も同様。 HO1の事を主人公と思っている為それを彩るように行動する。伏せ目なのはHO1と同じ顔の自分の顔を見たくない為。 秘密に関しては何故だろうと思いつつも言う必要はないと思っていた為誰にも言っていない。聞かれたら言うかも。夢見が悪い事も同様。 ……ところで、愛憎表裏一体という言葉はご存知で？ 【イメソン】 ・八神 ・Utopiosphere ・グレイン 【名前】 カイト：くじら座β星デネブ・カイトス(ディフダ)から。海の怪物の南側の尾。2匹目のカエル。1匹目はフォーマルハウトにいるらしい。 櫂：漕いでいるのは誰だろうか。 都：主人公を中心とするこの場所が今の自分の都。 【詳細】 幼い頃は親からの愛情に飢えていたが、HO1がいる限り自分には愛情は与えられないのだと早々に諦めた。 家族はHO1を中心に回っている。そうであれば自分もそうあるべきなのだろうと親と同様にHO1に対し庇護欲と愛情を得た。 悲観する事はない。HO1がこの家の中心なのだから、自分はそれを引き立てる存在であれば家族と真の意味で共にあれると幼いながらに思った。 病弱なHO1も親に大切にされているHO1も愛おしい。病弱ながら優秀と言われるHO1が愛おしい。 そして現在、親がいなくなり大切にしてくれる存在がいなくなってしまった様も愛おしい。 全てこの家の中心である存在が、言うなれば主人公は何者からも全て愛されるべきだから。 自分のHO1の人生の引き立て役／演出家としての立ち位置を保とうとしている。 主役であるHO1とHO1と同じ立場にない自分の顔とが同じ事をどうしても許せなくてなるべく顔を見ないように目を伏せている。物理。 自室の鏡は全部割って捨てた。洗面所の鏡は割るわけにはいかないので顔全体を見ることがないように鏡に顔を極力近づけて身だしなみを整えている。最低限やれば後はどうにでもなる。元が良いので。 最近気づいたが、片目が銀から黒に変わっていた。当初は驚いたが目の色が変わるのは外人に時々ある事と知ってからは気にしなくなった。 芸術への才はあるがそれはHO1の人生をより彩る為にしか使わず、自覚をしている事もなく生業にしている訳でもない為周りからはその才を評価された事はない。誰にも認知されない才はないも同然である。 実際家族の一員である事を選び我を出す事を止めた自分はありのままの自分を表すHO1よりも魅力的ではなく、主人公になる事はないと思っている。 自分が引き立て役から主人公になる時は家族の一員である事を止めた時だろうが、それを想像したことはない。 ただ、自分がお役御免になった時はどこか遠い地へ旅に出たいとは思ったことはある。 最近夢見が悪い事は言ったことはない。病弱に加え両親の死でショックを受け倒れているHO1に比べたら些事だ。 薬のことも言っていない。病弱なHO1は幼い頃から自分が投与される薬よりも沢山の薬を摂取しているだろうから。 言わなくても分かっている。大丈夫。両親が死ぬ瞬間まで愛したHO1に余計なことは言わないとも！ 結局の所偶像のHO1を愛しているだけで、本当にHO1を愛している訳ではないのかもしれない。 そもそも皮肉なことに愛するに足る程HO1の事を知らない為、相手を理解し得ない。空虚な愛情で覆い隠した憎悪が理解を邪魔している。 ▍秘匿 HO2 Πολυδεύκης あなたは妹/弟である。 ここ最近夢見が悪くあまり眠れていない。両親の一件で疲れているのかもしれない。 POWを決める際ダイスを振り、出た数に-5 【過去】 両親は昔から病弱だったHO1につきっきりだった、HO1に比べあまり構ってもらえないことに対して さみしさを覚えたことが多い幼少期を送ってきた。 時々、両親がなぜか自分のことを見て複雑そうな表情をしたり、隠れて泣いていたことを知っている。なぜ両親がその様な様子だったのかは死んだ今は分からない。 【現在】 両親が死んだ車の事故では自分は同席していなかった。運がよかったのかもしれない。 同席していたHO1は運よく助かったらしいがショックからか床に臥せっている。 ここ最近体調が悪そうにしているHO1に「本格的に体調が悪化する前に気晴らしもかねてドライブ に行こう」とあなたは誘った。 このドライブでHO1と二人でゆっくり話をしたいと思っている。 【秘密】 あなたは誰にも言えない秘密がある。 生まれてからなぜか病院で定期的に薬を投与されてきた、両親や医者に何故薬を投与するのか、 何の薬なのかと話を聞いても「必要な処置だから」としか告げられない。 「このことはHO1や他人には告げてはいけない」と言われており、今まで話したことはない。 なぜだかHO1に対して親愛を持つと同時に憎悪を抱いている。 ～以下通過シナリオバレあり～ 【EUREKA】END2　両生還 【からおそろしい窖】エンド5-g　エンディング「Gate」 ・入手呪文＜魅惑＞ コスト：1d6のSAN値減少 対象とのPOW対抗に勝利すると、対象をINT*5ラウンド意のままに操る事が出来る。 （※PL情報：入手時にオカルトもしくはクトゥルフ神話技能が50%未満の場合、自動的にどちらかの技能が50%に到達する。また、どちらかは1d2で選出される。）→1d2…1 ・入手呪文＜向こう側への旅＞ コスト：15MP 呪文の使い手は催眠状態へ陥り、1d6+3時間、自分の魂を好きな場所へ送る事が出来る。 ・入手呪文＜神格との接触：暗黒の魔物＞ コスト：5POW、1d6SAN値、残りの探索時間全て（当シナリオ専用記載） 神格との接触を行う事が出来る。 ・入手呪文＜門の創造＞ 必要コスト：1POW、1MP、1SAN値 平たい場所にペンキ、石等で目印を作り、別の場所へ移動するための門を創造する事が出来る。

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