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「出来ないなんて甘えは許しません。出来るまでやる。死ぬ気でやれば、大抵のことはどうにでもなりますよ？」（ニコニコ） 特徴表：19　一族伝来の宝物 絵画、本、武器、家具などの個人的な宝物で、探索者やキャンペーンにとって特別な価値を持つ品を所有している。 宝物は、魔術的な力を持つアーティファクトかも知れない。 鋼の筋力 ダメージ・ボーナスが1段階向上する（例：「-1D4」なら0に。「+0」なら「1D4」に）。ただしダメージ・ボーナスが「1D6」以上ある場合は、1段階向上する代わりにダメージ・ボーナスにさらに+1。 父親が日本人、母親がフランス人のハーフ。ＯＰＰ１６。 母方の実家は神社、父方の実家が剣術道場である両親の影響で、フランスではなく日本の影響を色濃く受けて育つ。 剣術道場の印可の腕をもつ父からは剣術を、巫女をしている母親の影響で巫女の手伝いをしている。 母親はフランス人とのハーフの為、結婚するときに色々と紆余曲折あったらしい。当人達曰く、大恋愛の末の結婚だったらしい。 幼少期をフランスで過ごしていたが、両親が日本大好きだったので、日本語の勉強を半強制的にさせられた為、フランス語と日本語両方話せる。 父母共に穏やかで滅多に怒らないが、父母共に根はスパルタなので、教えることは手加減なし。出来るまでやり続けるが基本スタンスになった。 その両親の性根をしっかりと受け継ぎ、彼女自身も根はスパルタ。周囲の人たちにもワリと根性論で語る。怒ると笑顔で凄んでくる。 将来的に実家の神社を継ぎ、神職を目指していて、京都の神職系の学校に通う。京都のみではなく、日本各地に残る伝承や神社仏閣、歴史等に興味を持ち、各地の神社仏閣巡りという名の一人旅をしているので、フットワークは軽い。 各地の神社仏閣巡りをしている為、コミュ力は高く、基本的に話すときは、相手が誰であれ敬語で話す。怒るときも敬語のままなので、余計に怖いと一部では噂である。 三色の剣術を収めた時、父から三色の家に代々伝わる家宝、焔天錦（えんてんにしき）という日本刀をとても大事にしていて、竹刀袋に入れていつも持ち歩いている。 錦とは丹白黄とも読めるらしく、それぞれ丹(に)・白(し)・黄(き)、つまり赤・白・黄の三色の柄糸を用いて巻かれている。 三色という苗字は、この刀に由来したものらしく、それなりに歴史はあるようだ。 京都で起きた事件の折に手にした刀・妖刀「薄緑・真打」。そのまま持ち歩く訳にもいかず薄緑と焔天錦からそれぞれ名を取り、「緑天・弐織」（えんてんにしき）と名を改める。 字が違うだけで読み方は同じなのは、彼女なりの拘り。 ＡＦ情報： 妖刀「薄緑・真打」 源氏重代に受け継がれし鬼切と対をなす伝説の名刀。その最高傑作である真打。 命を奪うための武器でありながら、その美しさは至高の芸術品である。 <日本刀>　基本命中率：15%　ダメージ：1D10+DB　射程：タッチ ・この刀を所持している者は、正気度ポイントを失う際に、追加で1点の正気度ポイントを失う。　(ただし、後述のダメージを上昇させる効果による正気度ポイントの喪失には影響しない) ・ダメージロールを行う直前に、使用者の正気度ポイントを3D10点減少させることができる。　その場合、ダメージを喪失した正気度ポイントと同じ値だけ上昇させる。(攻撃が成功しなければ正気度を減少する必要はない) 　またこの効果は<正気度>ロールではないため一時的発狂に陥ることはないが、不定の狂気には陥る可能性は有る。(なお刀を二人以上が同時に使用することで効果による正気度ポイントの減少を分割することはできない) ・この刀の攻撃は「土蜘蛛」の装甲を無視する。 ・この刀は折れず、あらゆる物理干渉や魔術の影響を受けない。 呪文： 《ナイハーゴの葬送歌》（キーパーコンパニオンＰ８８） 実体あるアンデッドを破壊する呪文。ＭＰ１２とＳＡＮ値１Ｄ６をコストとして消費。アンデッドがＰＯＷ対抗に敗れた場合、即座に塵となる。 クリアシナリオ： 羅生門 水底から呼ぶ者 不完全なる図書館 遭遇神話生物： レンの蜘蛛、グラーキ、グラーキの従者

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