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実は生きていた…ｈｐ０になってから5ターンセーフ 大学卒業後から友人の一人の夕陽と意気投合し登山家として活動を始める。 もともと積極的な性格ではなかったが夕陽に引っ張られるような形が常である。 昔よりはましになったが決断が遅い傾向あり。 宝物は夕陽と登った山の山頂で撮った写真。アルバムに閉じ部屋に大切にしまってある。 日本での活動だけでなく、海外の難易度の高い山にも夕陽とともにアタックしていた。 2人が最後に共に登った山はデナリ。 山頂では天国の窓とはよく言ったものだと2人で笑いあっていた。 他人から言われるセリフナンバーワンは「おもったより…」本人としては、何が思ったより、だ。そっちが勝手に決めていただけだろうと心の中で悪態をついている。 愛煙家であり愛用はキャスター 赤瀬　夕陽(ｱｶｾ　ﾕｳﾋ）…親友 朝陽の大学のときの友人。朝陽を登山家に引き込んだ張本人 カースト上位に位置するタイプであり、朝陽とはグループが違った。 名前が似ていることが話すきっかけとなった。 好奇心旺盛で積極的な性格をしており、朝陽の制止を聞かず狂気山脈の第一登山隊として行ってしまった。 愛煙家であり愛用はアメスピ 帰還者０の報告を聞いた時、一番に浮かんだのはなぜ一緒に行かなかったのかという自責の念だった。 生きていることは期待していない、ただ山に彼を置いていくわけにはいかないと立候補を決意した。 狂気山脈第2次登山隊として山頂を踏むものの下山することなく死亡。 親友である赤瀬夕陽と共に狂気山脈にて眠る。 狂気山脈…ハンドアウト２ａ　還らぬ友

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