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▶拝啓、よだかの星へ。 HO2　生還 夏原 壱(なつはら はじめ) / 前世：一条 隼生(いちじょう はやお) 中学校でスクールカウンセラーをしている。 元来人見知りで無口な性格をしており、それが原因で学生時代に悩むことも多かった。 中学生のときに音楽の先生に度々話を聞いてもらったことが彼にとっての救いとなっている。 これらの出来事がきっかけでスクールカウンセラーを志した。カウンセリングルームで主に話を聞いているが、散歩をしたり音楽室でピアノを弾いてみたりと自由なカウンセリングに定評がある。 音楽室が好きなのでカウンセリングルームにいない時は大体音楽室にいる。 ・今でも人見知りや無口なところは変わっていないが、人の話を聞くことは上手い。屋外に出る時は365日帽子を被っている。生徒たちからは「不審者」と茶化されるが気にせず被っている。キャップが1番楽で好きだがバケットハットなど、その時の流行も押さえている。 ・前世の記憶に対して恐怖や気味の悪さなど、そういったマイナスな感情は抱いていない。(最初見た時はビビったと思うが) ただ死ぬ間際の強い未練がなんであったかは気になっている。前世で晴らせなかった未練を現世でどうにか出来たらいいな、くらいは思っている。 ★ HO2:あなたには前世の記憶がある。 あなたは不定期に見る夢がある。 あなたはその夢を、漠然と前世の記憶だと理解している。 飛び交う怒号、硝煙の匂い、焼けるほどの痛み。自分はどうやら前世で戦死しているらしい。 死ぬ間際、なにか強い未練があったことを覚えている。 現世の生まれ、職業などは自由に設定して構わない。 また、前世の名前も決定しておくこと。

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