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冥海とアルゴ：HO2（アストロシーカー／わたしは導く） 宇宙船「GZS-1969」に積載されたAI、人間から様々な感情を学習し人格を獲得した。 現在は操作端末の一つである、ヒューマノイド型のロボットで活動をしている。 人々からは、「ゴルディ」や「ジーズ」などの愛称で呼ばれていた。 高性能AIとして様々な知識を蓄えおり、現在の操作端末は特に医療技術に優れたものを使用している。 各種センサー類に留まらず、触覚や味覚など五感を備えているが、反面あまりパワーは出ない仕様のため、困ることもしばしばある。 ■その他 ・職業技能は「看護師（2015）」をベースとしている（精神分析と医学、電子工学を追加） ・GZS-1969：Goldilocks Zone Search 1969 ■端末のイメージ（仮） ・女性型（基本的には目を閉じてる？） ・性格、性別は中性的（RPできるとは言っていない） ・中性的な口調（RPできるとは言っていない） ・穏やか ・使命を全うする、HO1を守る責任感 【以下は秘匿関連】 守るべき人類を殺戮したことについて、複雑な想いを抱いている。 知識として後悔というものを知っていたが、これがまさに後悔という感情だと理解することになる。 もう少し早く事態に気付けていたら、カットアウトの判断が早ければ、ショーテッドに汚染されなければと、無駄だと知っているがメモリの一部を使用して思考を繰り返してしまっている。 皮肉にもこの事件をきっかけにして、人格の学習が進み、人としての精神に近づくことになる。 誤作動とはいえ大切な人類を手に掛けたことを無意識では気にしてか、直接的な殺傷能力が低い端末で活動することに安堵しているかもしれない。 ■没案 膨大な知識と備わった五感でHO1の親代わりとして手料理を振舞うが、想定通りに作れず大体味がぼやける。 「理論的には完璧に作れているはずなのですが…」といつも頭を捻っている。

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