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2015[自宅警備員]ベース　職業技能Pt：[EDU*20] 職業技能：隠れる、聞き耳、コンピューター、忍び歩き、図書館、個人的な関心の技能3つ(目星、歴史、日本刀) 特記：CON-1。ネット上のうわさ話に関する《図書館》に+20%のボーナス ◆特徴表 【1-9：一族伝来の宝物】絵画、本、武器、家具などの個人的な宝物で、探索者やキャンペーンにとって特別な価値を持つ品を有している。宝物は、魔術的な力を持つアーティファクトかもしれない。→ 刀 【2-2：影が薄い】生まれつき目立たない。〈忍び歩き〉および〈隠れる〉に+20% ・辜月のN HO禍 啓都大学に通う大学生。大学デビュー勢の陰キャ。 「なんとかなる」精神で暢気な性格。ツッコミは放棄しがち。 古くからある由緒正しい旧家の生まれで、幼い頃から持たされている守り刀を(嫌々ながら)いつも持ち歩いている。 そういうこともあってか大学では地元の歴史や伝説、家系にまつわる謂れについて研究している。 陰キャなのもあり、リモート授業にかこつけてなかなか大学に来ない引きこもり気質(自宅警備員ベース) 京都出身だが現在は一人暮らし中。持ち歩いてる日本刀は短めの脇差。 ◆通過シナリオ ・辜月のN(HO禍) ・lalula(KPC) ・月を虧く 以下、辜月のN HO禍秘匿 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー あなたがPC2に入学式の日声をかけたのは、入学式の前日にPC2のことを夢に見たからだ。 その夢の内容は以下の通りである。 あなたの前で、PC2が横たわっている。 ぴったりと閉じられた目蓋。ぴくりとも動かない体。 PC2が死んでいることは誰の目にも明らかで――そう、夢の中でPC2は「死んでいた」 夢で知らん人が死んでたくらいに思っていたが、入学式でその実在を知り陰キャながらもPC2に思わず話しかけてしまう。 オカルト色の強い家に生まれた割に本人にそういった経験は全くなく、 その方がいいと言われて育ってきたがこの一件でその言葉の意味をついに知ってしまう。 「放っておけない」のである。

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