タグ： キタガミリュート

◆来歴 生来は活発な性格だったが、小学生の頃から親の仕事の都合で頻繁に引っ越し&転校の 生活が続いた結果、友達を作ることに疲れ、人から距離を置くようになった。 悪目立ちしないように勉強もそこそこの点数を取れるようにうまく立ち回り、 クラスメイトから話しかけられないように教室ではヘッドホンを被っている。 洋楽や小難しいロキノン系の楽曲ばかり聴くことで会話のキャッチボールを拒否していたが、 聴いている内に普通にハマって、中学の頃に親にねだったギターを自分でも練習するようになった 部活にも入らず、一人の時間も多いので無限に上達して今ではプロレベルの演奏技術を持っているが それを披露する相手は誰ひとりいないし、バンドを組んだこともない。 ▼以下アル番のネタバレあり 高校に上がる頃には親の仕事も落ち着き、地元の高校へと進学したが、 入学してまもなくグループ単位でのいじめを受けるようになる。 きっかけはヒデヨシの見た目に対する担任のちょっとしたいじりだった。 直接的な暴力は無かったが、シカトや靴隠しラクガキなど陰湿ないじめが続き、 ヒデヨシは一時の気の迷いで自殺未遂にいたったが死にきれず、 その後はいじめ自体が仕方ない、運が悪かった、と親に相談もせず転校の決意をし、 どうせならバカの居ないであろう隣町の進学校である国城戸(くにきど)学園への準備を進めた。 丸一年いじめを耐え抜きながら勉強をし、引っ越しや一人暮らしの必要もあったので タワレコでバイトもした。皮肉にもバイト先のバンギャの先輩と少し仲良くなったりもした。 そして高校1年の課程を終了と同時にいじめの主犯格を呼び出して顔面を一度殴りつけ、 完全に転校の準備を整えた。そのはずだった。 HO１ヒデヨシの目的は「このやばい不安定な状況から抜け出して、自分の立場を決める事」である。 「あ、そういうのいいんで」「困るんですケド」「…………」 ◆ミュージシャンベース　説得と値切りと心理学→図書館と隠れると変装 面倒事を避けるため<回避＞75 いじめてた奴を殴った時に成長した<こぶし＞60 クラスで気配を消すため<隠れる＞60 コードを耳コピするのが得意<聞き耳＞80 ライブの映像を探すための<図書館＞60 廃盤になったCDを探すため<目星＞80 バチバチにピアスあけて若干化粧もしている<変装＞20 趣味<ギター＞80 一言で「コイツとは喋りたくない」と思わせるため<言いくるめ＞50 洋楽を翻訳して覚えた<英語＞42 21/8/16「聖愛琉覇座亞弩学院 番長の絆」生還　SAN42　学業への執着

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