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【プロフィール】 実験体δは青に微笑む 出身PC 臼井 大智(ウスイ タイチ) 男／21歳／174cm／8/2生まれ／右利き／A型／大学3年生(文学部/日本史専攻/ゼミ:日本史から読み解くオカルティズム) 【職業技能】古物研究家ベース 芸術(作句)、コンピューター、オカルト、図書館、値切り、ほかの言語(古文)、目星、歴史 【興味技能】 聞き耳(オカルト系の噂話に耳をそばだてる)、回避、こぶし、キック、応急手当(中学まで空手教室に通っていた設定/生還したら戦闘があるシナリオに行くかもしれないので…) 【出身シナリオ推奨技能】 推奨：知識系技能 準推奨：目星 【通過シナリオ】 ・実験体δは青に微笑む(未通過) 【セリフサンプル】 「触らぬ神に祟りなしってんなら触りたいし障りたい！」「し、死ぬーッ！！！笑」「なんだレジ袋か…」「レジ袋？！半径10kmにコンビニないのに！？」『骨折れたので講義欠席します✌️』 【キャラクター詳細】 いつか霊障で死ぬ男。存在しないと言われながら伝聞されていく存在、現代科学では説明のしようがない現象、古今東西宗旨真贋の一切を問わずオカルト方面全般に常軌を逸した好奇心を持ち、その正体を突き止めることを何よりの楽しみとしている。結果枯尾花を掴まされようが自身に途方もない不幸が降り掛かろうが構わない。月刊ムーをゼミの教授と回し読みしている。 シナリオ上問題がなければ概要の灰丘大学に在学しており、結城誰准教授から実験要請を食い気味に受けた。 【出身シナリオ概要】 西暦2015年8月中旬。 連日の猛暑で熱い日が続く頃。 あなたは【灰丘大学結城誰（ゆうきだれん）特任准教授】にとある実験の協力を仰がれる。 その実験の内容は非科学物質“魂”の証明だ。 被験者には二十万円の報酬が約束されている。 ―実験体δ（デルタ）は青に微笑んだ。 推奨人数：1人から2人 所用時間：3時間から4時間 推奨技能：〈知識系技能〉 準推奨技能：〈目星〉 非推奨：極端に低い能力値と正気度 共通HO：あなたは灰丘町に住まう住民だ。 それは報酬に惹かれてか、単なる好奇心か。 噂の実験に参加することにした。 ●探索者作成ルール 時代は現代日本。西暦2015年の8月中旬。猛暑により日本各地は熱さで満たされている。国籍・年齢など特に制限はない。ただし、最低限、日本で生活できるだけの知識と意思疎通の手段が必要であり、PCとして探索に参加できるほどの、ある程度の好奇心を持ち合わせることを推奨する。それさえ守れていれば、PCの新規・継続も問わない。また、灰丘町でどれだけの時間を過ごしてきたのかも自由である。親の代から灰丘町に暮らしていたとしても、ほんの数日前に引っ越してきたばかりだとしても、シナリオ進行に影響は生じない。 探索者の町 PCは灰丘町という町に住んでいる。灰丘町はK県に位置する自然に囲まれた閑静な町だ。町周辺には小さな山が点々としており、南部から東部にかけては大海が広がっている。そのため、夏季には海を目当てに多くの旅行客が訪れる。一方、都市部の人口は約三万人で、警察庁や灰丘大学といった主要な施設が立ち並ぶ。いまいち娯楽に欠けるが、騒音とは無縁な落ち着いた環境から住宅地としても愛されている。古き伝統を大事にする町で、長い年月を経てもその町並みは変わらない。一部では「時の止まった町」とも呼ばれている。 KP推奨 SAN60以上 【過去に遭遇した神話的事象・神話生物】 ・

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