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何かと「エリート」にこだわる刑事。 階級は巡査部長。 僕野夏哉（おじPC）とは高校時代の同級生である。 かつては彼と同じようにキャリアを目指していたのだが大学受験の失敗を機にそれが叶わなくなり結局ノンキャリアとして警察に入る。 高校時代は二人仲が良かったのだが僕野がキャリア採用されて以降渚は嫉妬し僕野はその性格の悪さに気づいたためお互いに距離を置き絶縁状態であり、この犬猿の仲は僕野が警察をやめた今でも続いている（特に庭師の1件以降「凶悪事件に身内を奪われた身」としては真反対の行動を取っているのは事実であり、それもお互いの嫌悪感に結びついている）。 僕野曰く、「なんでこんなのと仲良くしてたのか自分でもわからない」 性格は簡単に言えば猫かぶりのナルシストであり出世のためにどこまでも性格を悪くできる。 ただし実際に努力はしているようで手腕と接待は超一流。 それだけに未だ巡査部長にとどまる自分には非常に嫌気が差しており、ある意味成果の表れでもある零課への採用はまんざらでもないらしい。 ただし根っからの悪人かというとそうでもないらしく不正はどれだけ自分に得をもたらすことであっても手を染めず、小さな仕事でもやれと言われればきっちり行う、など評価に値する点は存在し、彼を信頼している者もいる。 彼の居場所となりつつある零課には信頼を置いており、上と同じくらい失礼がないようにすることを心掛けている。 一応30歳で結婚した妻帯者であるが「エリートは愛人の一人二人いるでしょ」という思想から愛人が5人いる。 一度愛人のうち二人が邂逅してしまったことで立場が危うくなったが渾身の土下座を決め（本人いわく「エリート土下座」）事なきを得ている。 その際「イケメンじゃないくせに」と愛人の1人に馬鹿にされた（APP7）ことから容姿いじりは割と地雷。 以下「庭師は何を口遊む」ネタバレ要素あり 以下　秘匿情報 ・多趣味（博物学、医学を取ること、なお博物学にはDEX*3を振ることができる） ・HO1に対して抵抗感がある（原因は本人でさえわからない） ・植物研究サークルに所属するほど植物を育てていたが3年前の事件以降花が大嫌いになり今に至る。 ・そういえばそのサークルで花に対して熱心に研究をする女性がいた。名前は南玲子。 ・（すでに愛人5人いるけど）あらぬ疑いを持たれたら困るのでそのことは黙っている。 卓後の変化 ・結局助けられなかった神童に対しては悔やんでも悔やみきれず月命日には墓に花を手向けている。 ・結局出世と接待は大好き。新しい上司に会うたびにリサーチは欠かさない。 ・宗教勧誘（厳密に言うと宗教に傾倒していた存在が自分の研究を利用しただけで実際に渚が勧誘されたわけではない）に遭ったのでそれが地雷。彼にその手の話題を持ちかけると手が付けられなくなるくらいキレる。

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