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貴方は渡中井町に住むごくごく普通の高校生だ。 貴方の両親は3年前に起きた青目町大震災で亡くなっている。 貴方はその生き残りだ。 特徴表 38 信頼のおける人 探索者は自分の家族や友人などの仲間を見捨てたり粗末にしたりせず、可能な限り助けようとする人間だ。その評判が続く限り、任意のコミュニケーション系技能3つに、それぞれ+10%。 皮膚の制御（ＣＯＮＴＲＯＬ　ＳＫＩＮ） 外見を偽る目的で、呪文をかけるたびに、対象の体の一般的な部分の一つについて、皮膚を融合させ、折り曲げ、改ざんすることができる。一般的な部分とは、頭、胴体、右腕、左腕、右足、左足である。もちろん二回目の〈皮膚の制御〉で変化を元に戻すことができる。効果呪文をかけるには体の一部分につき５ＭＰと１Ｄ６のＳＡＮチェックがコストにかかる。全身を変える場合は３０ＭＰと６Ｄ６のＳＡＮチェックがコストにかかる。呪文がかかった者には同様のＳＡＮチェックを行う。皮膚の変化を見ているものには体の一部分につき１Ｄ３のＳＡＮチェックを行う。呪文がかかってから実際に働かせるのに３０分かかる。呪文の効果は１５分から一時間続く。永久的に変える場合は体の一部分につき呪文使用者のＰＯＷが１必要になる。 ＜復活＞の呪文についての説明　ルルブp279 この呪文は、死体を本質的な塩と化合物に分解してしまう。 青っぽい灰色の粉になる。 あるいは、その過程を逆方向に働かせて、死んだ人間の体や魂まで形づくることができる。 完全な死体が必要である。 使用者も使用された者も恐怖にさらされるだろう。(1d20のSAN消失) 呪文部分 MP３とSAN１ｄ１０消失 粉に戻す場合は犠牲者とPOWの対抗しなければならない 呪文:平凡な見せかけ 対象のSIZに等しいMPを消費する。その後、1ラウンドに1MPずつ消費することで、見るものにとってありふれた取るに足らないものに見せかけることができる。 魔法の感知(DETECT ENCHANTMENT) 呪文の使い手は、〈邪眼〉のような有害な呪い、そのほか人間、動物、農作物にかけられている有害な呪いが放つ悪意に満ちた輝きを感知することができる。この呪文をかけるために6マジック・ポイントのコストがかかるが、正気度の喪失ない さまよう魂（WANDERING SOUL） 呪文の使い手が眠っているとき、この呪文はその魂を別の場所へ送って敵の動静を探る。 呪文の使い手はそれから12時間後に目を覚ます。そのときにはマジック・ポイントを1ポイント残してあとは全部使ってしまっており、また正気度も1D4ポイント、コストにしていて、疲労感を持って目覚めるのである。 夢のような映像は容易に識別可能な情報を与えてくれるが、明かりをつけることはできないし、箱や引き出しを開けることもできないし、書類を引っ掻き回すこともできない。 そういう魂がさまよいながら探りに来たとき、POW20以上の者はその魂を見ることができ、それが誰であるかわかる。 POW15以上の者は、誰かに見られているような感覚を覚える。 眠っている者は探っている魂の顔を見ることができ、誰であるかわかる。というのは、魂は必ず呪文の使い手の姿をしており、姿をごまかすことはできないのである。 目の保護（WARDING THE EYE） この呪文は〈邪眼〉の呪文から完全に守ってくれる。2マジック・ポイントのコストがかかるが、正気度の喪失はない。いくつもの複雑な手の動作が必要で、手の動作が必要で、手の動作は〈邪眼〉の前に、あるいは〈邪眼〉と同時に行う。〈邪眼〉と同様、この呪文も日の出と共に効果を失う。 ‣ヴールの印(VOORISH SIGN) 252ｐ 手の動作である《ヴールの印》は、クトゥルフ神話の呪文をかけるための助けとなる。この印を使う者は、コストとして1MPと1SANが必要である。手の動作は2、3秒しかかからないものだが、クトゥルフ神話の呪文の成功率を5％高くする力がある。また、場合によっては見えないものを見えるようにする力もある。 取得アーティファクト 妖刀 心渡（オリジナルAF） 怪異を殺す刀と言われている。刀の形状は太刀に近い 姉妹刀に夢渡がある。 この刀で切られた怪異は治癒不可能な傷を負う。 命中:pow×5+日本刀技能 DR:1D10+pow+DB 妖刀 夢渡（オリジナルAF） 怪異を活かす刀と言われている。刀の形状は小太刀 姉妹刀に心渡がある。 この刀は怪異のみしか切れず、ほかの物は全く切れない。 目撃神話生物 黒い子山羊 シュブ＝ニグラス 吸血鬼

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