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かいぶつたちとマホラカルト HO:魔女 本名：掃部関 晴道(かもんぜき はるみち) ▼職業/特徴表▼ ▶職業 ・職業ベース：ネット犯罪者 ・職業技能ポイント：EDU×20 ・職業技能：コンピューター、心理学、芸術(ハッキング)、製作(コンピューター・ウイルス)、図書館、法律+個人的な関心の技能2つ→医学、薬学 ・職業特記：CON-1。ネット上の噂に関する〈図書館〉と製作(コンピューター・ウイルス)に10％のボーナス。 法律→目星に変更して技能取得。 基本的には｢ネット犯罪者(クトゥルフ2015)｣を規準に技能を割り振っている。 医学・薬学は、かつて医者を志したことがある経験から、そしてその後電子ドラッグが人体にどのような影響を与えるのか大変興味を持ったため得た知識である。 興味ポイントの【演技】はどちらかというと声劇に近いかもしれない。普段の自分(男性にしては高めの声)・魔女であるJKの自分(カワボ)・Vtuberの自分(イケボ)の3つの声を巧みに操るために得た技能。本性を隠すためによく使用する。 ▶特徴表 ・6-6　【急速な回復力】 →新陳代謝に優れている。耐久力を回復するロールの結果に+1。 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ▼人物▼ 犯罪組織のメンバーであり、組織の結成時からいる。 本来は25歳成人男性だが、JK(3)と偽って組織に所属している。なお、組織結成時点ではまだ女装はしていなかったため、古参組は実年齢・性別ともに知っている。 重度のヤニカスで、｢24時間365日タバコ吸ってたい……｣と豪語するレベル。JKと偽っている以上制服を着ている時はタバコを吸うことが出来ないため、狼の吸ってるタバコの副流煙でなんとか生を(？)凌いでいる。 また、ギャンブル好き……というかスリリングな状況を非常に好んでいる。が、確実に年確されるのが面倒なためパチスロには行かない。ソシャゲガチャで脳汁を溢れさせている(スパチャで手に入れた金で廃課金)。 いわゆる両声類で、女声も男声も出せるが地声はショタボに近い。男としてはかなり高め、女としては低めくらいの感じ。 普段はVtuber(個人勢)として活動している。元イケボ生主。現在はASMRを中心に配信中。雑談配信も多め。ゲーム配信もすることはあるが、そんなに頻度は高くない。ガワは好青年みたいな感じ。名前は晴宮陽向(はるみやひなた)。 チャンネル登録者数は現時点で47万人(1d111万人で決めました)。※7/12追記　最初書いた時より時間が経っているので増えた(+1d20万人)。現在のチャンネル登録者数は54万人。50万人突破おめでとう。 組織の結成時は女装はしていなかったが、｢悪魔｣が失踪したことをキッカケに女装を始める。 きっかけというか単純に身バレ防止。女装ついでにイケボ生主を始めた。リスナーに絶対バレないと思っているがいつかバレたらどうしよう……というスリリングな気持ちも楽しんでいる。 女装している理由の1つとして、心の中で｢裏切られた時に本当の自分を守りたい｣という気持ちが心の奥底にある。 ▶過去 自身が高校生の頃よりタバコを愛しているガチのヤニカス。 色々あってグレた+しかし引きこもりということで、いつからかネット犯罪に手を染めるように。 ▶表の顔(他のPCたちが知っていてもよい情報) キャピキャピしたギャル。JK。18歳。よくスタバでラテを買って来る。 好きな科目は数学、嫌いな科目は体育。 よくスマホを見ている。 ▶裏の顔(他のPCたちが知らない情報) 25歳成人男性。ちんちんのサイズは20cm。 本性は口の悪いクソガキ。素行も悪い。 大体の事は狼だけ知っている。バレないように協力してもらっている。 ▶小ネタ ・誕生日：8月7日 　｜ザクロ（花）：「円熟した優雅さ」年増って……コト！？ ・血液型：A型 ・好きな食べ物：辛いもの、つまみ系 ・嫌いな食べ物：甘いもの ・趣味：インターネット ・喫煙/飲酒：ヤニカス/酒カス ・恋愛対象：男 ・童貞/処女：引きこもりなので多分童貞処女 ・癖：ヤニ切れると唇を噛む ・身長：152cm ・イメージカラー：FF1493 ・イメソン： ▶一人称/二人称 女装時：ぼく/きみ 通常時：オレ/お前 皆の呼び方 狼→おまえ、ねえ 等　通常時は臣 鬼→鬼たん 天使→天ピ ▶おおよその口調 「やっほ～～！！皆の魔女ちゃんだょ☆」 「え～～？？JKって言ってるじゃん！！かわいい女の子の言う事疑うなんてサイテ～～！！！」 「あ～～ダッル。めんどくさ。オレ外出るのマジで嫌いなんだよ。代わりに行ってきてくんね？」 「臣～～～悪い、代わりにタバコ買ってきてくんねーか？この格好で買いに行くわけにはいかねーからな……」 「女装？まぁ……オレじゃない何かになるのは楽しいっつーか……だからVもやってるし。オレが最低最悪のドクズってこと隠せるしな。あとスパチャで食うメシはうまい」 ▶名前の意味・由来等 特に無し！！ －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ▼履歴(通過シナリオ) ・かいぶつたちとマホラカルト　HO魔女 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ◤家族構成 掃部関家の次男で、兄(清道)と弟(靖道)がいる。兄はエセ宗教家っぽい見た目の普通の救命救急士。弟は医学生。 実家は道場だが、幼い頃は身体が強くなかった上に身長が低いため、本人は柔道等はやっていない。昔から出不精でゲームやパソコンが好き。 幼い頃は兄のことが大好きで、医者になろうと必死で頑張る兄を見て｢自分も医者になろう！｣と頑張っていたが、高校生の途中で成績が伸びず、また兄と比べられることがストレスとなりやさぐれ、次第にインターネットとタバコに没頭するようになった。 弟からは「カス」「クズ男」と呼ばれている。めちゃくちゃ仲が悪い。が、晴道自身は実は弟の事は別に嫌いではない。 嫌われてるし、こんなクズが近づいても迷惑だろうと距離を取っているだけ。 自分では気づかないフリをしているが本当は兄の事が大好きなブラコン（※兄弟愛）。兄が死んだ現実を受け入れられているのかは謎。 母がフランス人のハーフ。 【他PC・NPCに対する感情】 ※設定が公開されたり事前RPによって変動があるため随時更新。あくまでセッション前のもの。 基本的に組織の人間に対しては皆に好意を抱いている。仲間意識が非常に強い。その分、裏切りに怯えている面もある。 幽霊→大事な仲間。俺たちの参謀。頼りにしている。 悪魔→大事な仲間。狼と仲が良いことを少し羨ましいと思っていた(友達がいないので)。なんで居なくなったんだ。きっと死んだんだろうと思いつつも、心のどこかで裏切ったんだろ、と思っている。なんで親友置いていなくなってんだよ。早く戻って来いよバーカ。…いや、もう戻ってこなくてもいいよ。 狼→とても大切な仲間で、一番懐いているというか心を開いているというか。悪魔と仲がいいことを羨ましく思っていた。狼と悪魔に身体の関係があったことに気がついている。悪魔がいなくなってからかなり気にかけている。その感情は同情なのか友情なのか、それとも別のものなのか。……まだよく分からない。 鬼→3年前に加入した大切な仲間。 天使→半年前に加入した大切な仲間。生意気。クソガキ。可愛くてムカつく。 ｢仲間の事が大切｣｢裏切ったらこれを見てお前のことを一生呪う｣の意味を込めて身体に各々のコードネームモチーフのタトゥーを入れている。 左の肩甲骨に入れた悪魔の羽の周りは引っかき傷がとても多い。 以下秘匿内容 ★HO2『魔女』 組織の創設時からいる。あなたは視線である。 推奨技能：推奨技能：≪薬学≫≪医学≫、≪コンピューター≫ ──あなたは高い技術力を持ったサイバー犯罪者だ。 電子ドラッグを含んだウィルスを蔓延させる事件に関わった事がある。 それに伴い人体や薬学の知識にも触れてきた。 ≪医学≫≪薬学≫に+20の補正が入る。 また、これまでの活動経験により≪クトゥルフ神話技能≫を+5成長する。 【盗聴技術】 組織のメンバーの持つ端末、及び自分が目視した事のある通信機器へハッキングする事が出来る。 しかしリアルタイムで宣言し、アクセスに集中しなければならない。 指定の端末が通話中に≪コンピューター≫を成功させれば、通話内容を得ることが出来る。 場合によってはカメラロールやメール履歴などのファイルにもアクセス出来る可能性がある。 【魔女の切り札】 あなたが何らかの技能を行い5以下の出目を出した際、≪クトゥルフ神話技能≫に成功した事になる。 その際切り札を一枚入手する。この切り札を任意のタイミングで切る事で、あなたは以下の支援を行う事が出来る。 ･どのようなダメージでも1度だけ無効にする。 ･短期･不定の狂気を即座に解除する。 ･任意の判定における出目を-30する。1以下にはならず、判定を行った直後でも可能。 ･任意の判定を必ず失敗させる。 切り札を切る際、あなたは状況を正しく把握してタイミングと対象を指定しなければならない。 シナリオ開始時点で一枚、あなたはこの切り札を持っている。 ■それぞれのHOが持つ情報 基本的にこれらの情報は『幽霊』も大体把握している。 勿論他人に情報を漏らす事は無い。 【組織の創設】配布HO:『狼』『魔女』 5年前、創設当時のメンバーは『狼』『魔女』『幽霊』の3人に加えもう一人存在した。 『悪魔』のネームを持つ、40代の男性。組織結成前は『狼』と友人関係であった。 『狼』『悪魔』は金銭、『魔女』は技術、『幽霊』は資料の窃盗目的で偶然とある企業をターゲットにした事で出会ったのだ。 企業の名前はマホロバ株式会社。日本を代表する大手電子機器メーカーである。 手を組み1年に渡り作戦は続き、各々の目的は達したが合流に伴い『悪魔』が音信不通となる。 以降捜索を続けていたが未だ足取りは掴めていない。 【電子ドラッグ蔓延事件】配布HO:『魔女』のみ 『魔女』は組織の創設前、マホロバ株式会社が機密裏に開発したと言う電子ドラッグに興味を持つ。 ウィルスのようにネットを通じて蔓延するそれは電子機器に感染し、勝手に音楽を再生する代物だ。 それは『魔女』の持つ電子機器にもやって来て奇妙な曲を奏でた。背筋が粟立ち頭がおかしくなりそうなものだ。 噂によると感受性の強い人物などはこの曲を聴いていると昏倒したり心身に異常をきたすらしい。 組織創設から『悪魔』を欠いたあの作戦で、『魔女』はこのウィルスに関するデータと技術を手に入れた。 当時の電子ドラッグは未完成のものである事。僅かながら催眠効果がある事。脳に直接作用する医科学が利用されている事。 …神を崇める祝詞､あるいは呪文のようなものが含まれている事。地球上の言語では無い事。 神の名は、マアナである事。 解析から以上の事が分かった。それに伴い意図せず神話的知識も得ることになる。 因みにこの事件自体は規模が小さかったせいか世間的には犯人が見つからぬまま自然鎮火している。 【株式会社マホロバとその研究所】配布HO:『狼』『魔女』 日本を代表する大手電子機器メーカー、特にAV機器分野では世界最大手。 その中でも脳波による電子機器の操作を実現しようとする部署がマホロバPSI研究所。 実際成果は全くと言っていいほど上がっていない金食い虫の部署だ。 かなりの秘密主義な為情報は殆ど漏れて来ていないが、5年前の作戦により人体実験や邪悪なオカルト的研究が行われている事を暴いた。 研究所の所在は度々移っており、政府すら相手取る秘密主義相手に情報窃盗以上のアクションは難しい。 【『鬼』の加入】配布HO:『狼』『魔女』『鬼』 『鬼』は死刑囚であり、3年前『幽霊』からの依頼によって組織が助け出し、スカウトした。 その際『狼』『魔女』へは最低限の情報しか渡されていない。 故に『鬼』の素性をどれだけ共有するかは本人に委ねられている。 【『天使』の加入】配布HO:『狼』『魔女』『鬼』『天使』 『天使』の持つ情報、事情などは『幽霊』が把握し安全だと判断した上で半年前、組織に加入している。 他の仲間にどれだけ共有するかは本人に委ねられている。 この情報は組織の5人全員が所持している。 ◆AF 《テュック》2 本分 感度が 10 倍になる緑がかった粉末。水と一緒に服用することで効果が現れる。使用する際は用法用量を守ろう。

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