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「いかぁあん！！挨拶がぁ！まだァ！！だったなァ！！！！！」 「良いではないか良いではないかァ！！！！」 -------- 煙々陀羅（ゑんゑんだら） 略して「煙羅(えんら）」 勢いがある古風な喋り方をする。 とにかく声がでかい。(150db) いわゆる「キャラ作り」のために本人がふざけてわざとやってるので、 真面目に話すときは普通の話し方になります。 たまにネットスラングや略語を使うけど、普通に中の人の知識。 ■カノヨ街内での設定 全身が電光と煙に包まれている。 「煙」から現れる神出鬼没な住民。 街中の電気類が壊れた時などに、自分の身体に流れる電流を使い、 気まぐれに壊れたものを直してあげている。 いわゆる電気技師。 ある程度電流の調整はできるが、完全に流れないようにはできないので、 素手で身体に触ると相手が感電する。 色んな所に現れては、ふわふわ浮いて人にちょっかいをかけにくる。 かなりウザめのジーニーを想像してください。 声がデカいけど手先が器用。 言葉選びが素直でめちゃくちゃポジティブ。 細かいことを気にしない豪快で快活な男。自信家。 「面白い方がいいだろう！」と言って毎回派手に登場してくる。 何でも食うけど血肉が1番好き。(大蛇なので) たまに人にお願いしては血を吸わせてもらってる。 煙のように現れる電気属性の大蛇。 一人称「某（それがし）」 二人称「其方（そなた）」 -------- ■中の人の設定 本名/釈浄 閻羅（しゃくじょう えんら） 表の顔はホワイトハッカー。 警察のサイバー捜査の依頼を受けたり、IT企業のセキュリティやシステムの開発を請け負ったりしている。 ハッキングの腕に自信があり、自分に解けないセキュリティーに燃える。 趣味でこっそり政府機関などのコンピューターに不正に侵入してみたりもしている。 基本悪用はしない。解いたらそれで満足してしまう。 いつもけだるげ。歳上にもタメ口使うルーズな男。 「...落ち着いてよ。何かあったわけ？」「はやく行こ〜よ」 「え？ダメダメェ〜俺ゲームの腕以外ドヘボだからさぁ、期待しないで〜？」 「今俺が話してんのわかんない？こっち向けよ」 「舐めてんのぉ？そんくらい朝飯前だからぁ〜まぁ見てなってぇ」 一人称「俺」 二人称「アンタ」 -------- 2015 ネット犯罪者ベース -------- 以下 カノヨ街HO2ネタバレあり ------- HO:弐番地の貼紙 あなたは「スパイ」だ。 あなたは「カノヨ街」が、反社会組織「ヴィノムス」による 「精神重篤患者を収容するバーチャル空間である」ことを自覚しており、 偽装工作によって「カノヨ街」への潜入に成功している。 警察上層部からは「カノヨ街」バーチャル空間内の実態調査、 および「カノヨ街」の鎮圧に向けた情報収集を命じられている。 また、あなたの経歴および一部の記憶は「カノヨ街」のスキャニングを回避するため、 あなた自身の手によってパスをかけられており記憶していない状態である。 あなたの目的は「カノヨ街」のデータベースを盗み出すことである。 追加推奨技能: コンピュータ(職業選択は任意) 補足: 本シナリオにおいては、コンピュータ技能で特定の場所や人物にハッキングが可能である。 ただし、秘密裏に遂行できる限度として、【ハッキングはセッション中3度まで】 とする。 自分用メモ ・西野ンとあまみや先生足して２で割ったような喋り方をしてください。頑張って ----- 後遺症： 釈浄閻羅 後遺症「カニバリスト」 8週間、人間の血肉を口にする事を考えてしまう。 人の血液や怪我を目にした場合はその欲求に負けるかもしれない。 抗う場合はPOW*3。 食べた場合はその都度SANc(1/1d3)を行う。 ▶︎アーティファクト『月長石の指輪』 幸運のお守りである月長石を使った装飾品。 身につけている時に限り、一度だけ〈幸運〉ダイスロールを振り直すことができる。 （形態はPL・PCの好みに合わせて構わない） 【通過シナリオ】 ・カノヨ街 ・クワイエットポムと優雅なる食卓 ・雪獄 ・透明白昼シクウィーラ ・ノロヌイ ・炯炯アデュラレッセンス

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