タグ： わをんロスト 愛罠蜂.HO1

　 　▼フェイ・ターキー（fail・takey）/飛飛（フェイフェイ） 　色素の薄い髪に色素の薄い瞳。儚い見た目とは裏腹に、腹の中では人を人として見てない機械人間。 　人として見ていないというよりは、人の心を培うような育て方をされなかった為に 　利用価値のある道具として見てしまうという感じ。相手に寄せる心の使い方が分からない。 　 　とはいえそれでは生きていけないので処世術は身に着けた！ 　笑顔で優しくしたら警戒心を下げてくれるからやりやすいし、 　ドジを演じれば世話を焼いてくれるから背中を見せてくれる。 　利用しやすいように動かすための仮面の作り方が上手 　剥がれたら作り直す気はないんだけれども…まあそれはそれこれはこれ 　フェイ・ターキーは偽名。フェイは名前から、ターキーは友人から 一人称：僕、二人称：君 【特徴01】急速な回復力 【特徴02】飛ばし屋 （職業：料理人/歴史→図書館（多種類の知識を蓄えたい為）） ―――――――――――――――――――――――――――――――― 　▼通過シナリオ 　【愛罠蜂】KP：AQUA、PL：ルナ、PC：閉司遥音（遥音さん） ―――――――――――――――――――――――――――――――― 　▼その他 　【基本性格】 　狂信的/仕事人/冷静沈着 　【追加志向】 　禁欲的/早寝早起き/小食 　【花ダイス】 　野漆・ユーフォルビア：「控えめ」「地味」 　　　　貴方の存在は誰にも気づかれないかもしれない。 　　　　しかし、そこに貴方がいなければ色が着かないことを知ってる人は必ずいる。 　　　　信じて待つのもいいだろう。探しに出るのも良いだろう。貴方の自由だ。 　　　　大丈夫、誰も気づかないから。大胆に行くのも一興だろう。 （愛罠蜂ネタバレ） ―――――――――――――――――――――――――――――――― 　▼ホーネット・ターキーレッグ 　あなたが組織の中で最も親しかった人物は、ホーネットだ。付き合いはもう20年以上になる。 　彼は利用価値のある人間だったし、あなたに良くしてくれた。 　また、組織に入る前は菓子職人だったようで、あなたの菓子作りの知識も彼由来のものだ。 　 　組織内で最も親しかった友人である。あなたに菓子作りとは何たるかを教えてくれた人。 　組織では皆偽名を使用していたため、彼の本名についてあなたは知らない。 　美食家であり、一人のパティシエでもある。あなたも彼の作る菓子を食べたことがあるかもしれない。 　（本人の好物は、肉） 　組織を出ていく際にはあえて何も言わずに出てきたため、突然失踪した自分を心配しているかもしれない。 　しかしもう二度と会うことは無いだろう。組織から逃げ出したあなたは、彼の馴染みのある国でもある日本へとやってきた。　（元々日本人であれば、彼から聞いた街に越してきた、でも良い） 　あなた同様、見かけよりもだいぶ年を取っている。 　―― 　幼い頃人攫いにあい家族を殺され妹と共に拉致にあった。 　妹は別のところへ、自分はそのまま組織の元へ。 　最初から組織の人間として育てられてきたため、 　贄として感情がそぎ落とされ、魔術的知識ばかりが積み重なっている。 　結果として感情が希薄ではあるものの、ホーネットに出会い多少の暖かさを覚える。 　けれどもそれが初めてであるために、ホーネット以外に人の心を表せない。不器用な男 　お菓子作りと人の心を教えてくれたたったひとりの友人。 　良く話す彼の会話の内容をほとんど覚えており、おかげでお菓子作りのレシピは全て彼のもの。 　逃走先を考えた際、最初に彼のなじみの日本が出てくるくらいには懐いている。 　もう一度会いたいとは思う。だけれど、彼が追手だったらと思うと、…… 　彼に殺されるのなら悪くはないかな　とは　思える。くらいの心が育った。 　 ―――――――――――――――――――――――――――――――― 　▼設定 　あなたは、気を落ち着けたいとき、紙幣を数える癖がある。 　更にもう一つ、緊張しているとき、＊＊＊＊＊癖がある。 　（緊張している時の癖の内容を各自で設定して置くこと。RPにも反映させてください） 　また、店をオープンした日を設定しておくこと。 　―― 　 　気分を落ち着けたい時に紙幣を数えているのを教えてくれたのは、ホーネットだった。 　彼に言われてそんな癖が自分にあるのかと自覚した。 　そういうところも基本的には無頓着で、あまり自覚がない。 　他にもあるのだろうかと自分を見直した時に、緊張している時に飴を舐める癖があることに気付いた。 　口の中を動かしていたい、んだと思う。ガムでもいい、指でもいい、なんでもいい 　それからはお菓子を身に着けるようにした。ホーネットにかわいいなと笑われた。 　 　（店がオープンしたのは10/9。セッション開始日！） 　 ―――――――――――――――――――――――――――――――― 　▼HO2 　先日、あなたに追手が襲い掛かってきた。 　戦闘の末無事処理したが、それがHO2にバレてしまっているかもしれない。 　あなたは今夜、バイトとして入ってきてくれたばかりのHO2を殺害することに決めた。 　そのために、あえて店を封鎖し、この状況を作り上げたのだ。 　最近あなたが雇ったバイト。 　天真爛漫でいつも笑顔。一生懸命だけど少しどんくさいところがあるのが特徴。 　食べることが大好きなようで、いつも幸せそうにお菓子を食べている。 　あなたの作るお菓子に一目ぼれして雇ってほしいです、と直談判されたことがきっかけだった。 　キラキラとした目でいつもお菓子とあなたを見ている。 　あなたを好意的に捉えているのが一目見て分かるだろう。 　―― 　 　正直バイトはいらない…とは思いつつも無害そうだからと雇った。 　雇ってしまった　のが運の尽きだったのかもしれない 　彼女が組織のものだろうが無かろうがどちらでもいい 　平穏を失くすわけにはいかない以上黙っててもらうしかない。 　黙っててもらう方法が殺害に直結しているだけに過ぎない故に 　提案されればかんがえる　かもしれない 　人の心がないゆえに寄せる感情も希薄。 ―――――――――――――――――――――――――――――――― （ここから先は別シナリオバレがあるのであくあさんはみちゃだめ！！！） 　別世界の初初のお兄ちゃん。 　この世界に自分は存在しないからタイムパラドックスは起こらない。便利だね～ 　冷泉流に助けられない世界線だから、初初がそのうち世界を壊すことを知っている。 　早く壊してくれ我が妹よ～ 　

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