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近接戦闘鍛錬　10消費 蒐災剣・神無→蒐災剣・神武 力を回帰させ、凋零の最中まで戻した神剣。数多の憎しみを一身に受けたこの剣は振り下ろした先ではなく、振り下ろした者を滅ぼす呪いの剣と化している。故に全盛期とは程遠く、間にはあまりにも深い溝が横たわっている。 滅神特剣&戦神特剣 肉体に埋め込まれた刀の破片らを起点とした神の加護。壬生の本来不可能な"こう動きたい"、"こうしたい"といった意思に呼応して効果を発動する。これらは発生する効果の特性.....災厄としての転沙の力であるか、戦士としての転沙の力であるかによって区分される。また、戦神特剣は寿命を伸ばす作用を、滅神特剣は寿命を削る作用を副次的に備えているのだが、転沙によって肉体を造り替えられ、不老化している壬生にはあんまり意味がない。 コネ　メディスン・メランコリーLv1（身体）　好敵手 東風谷早苗Lv3（意思）　友人 八坂神奈子Lv2（意思）　九剱の友神 河城にとりLv2（意思）　盟友 魂魄妖夢Lv1（身体） 聖白蓮Lv1（意思） 本居小鈴Lv1（耐久） 魔理沙Lv1(身体) 幻想郷を流浪する凄腕の剣客。凛とした容姿とは反対に明るいお人好しで、よく妖怪退治や護衛等を引き受けているがあまり疑う事を知らない為そこそこボッタクられている。剣客として常在戦場の心構えを忘れている、という訳ではないが.... 幻想郷に到達した九剱の第一発見者にして彼女との極端な親和性を持つ適合者。その性質から九剱に力を取り戻す為の要として頼られているのだが、少々危なっかしい面が九剱を大層心配させている。そうした面で世話になっている内に壬生には困った時九剱に頼る癖が付き、九剱は九剱で頼られる事に喜び.....互いが互いに依存する仲が良いと言うべきか不健全と言うべきか難しいような関係が築かれた。 物理的な領域を担当する壬生と神秘的な領域を担当する九剱は戦闘面でも相性が良く、最近は神を連れた剣客として前よりも名が売れている。 壬生の持つ剣の内の一つは九剱が幻想郷に来た時に宿っていた強力な神剣ではあるものの、力が喪われてしまい単なる剣になっている。今の所の彼女達の目的はこの神剣の復活だ。 メディスンとは顔見知りだが、壬生は人間好きな上にそれを隠そうともしないのでどちらかというと好敵手という方が近い。「野望の達成の障害になるなんか強い人間」というのがメディスン側の認識であるが、どうしても自分では解決出来ないような問題への協力を壬生に要請する事もある。 九劒が神奈子と交友を持っている事もあり、壬生自身、守谷神社との関係が深い。特に神奈子は嘗て猛威を揮った神剣の所持者として壬生に期待を寄せている為窮地での助力は惜しまない。東風谷早苗とは同じように神に見初められた存在として立場や神との接し方の違いこそあれど、かなり良好な関係を築けている。 河城にとりとは、とある依頼の後からの縁。神を引き連れ、守谷神社と繋がっている事もあり妖怪の山におけるある種の仲介者として頼りにされている。 魂魄妖夢相手には何度も決闘を申し込んでいる。「発想が良い意味でも悪い意味でも斜め上」、というのが妖夢の談。

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