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【技能】ネットからですが、講談師/落語家 オカルトまたは歴史、聞き耳、芸術/製作（講談）、心理学、母国語、対人関係技能から2つ（説得・言いくるめ）、任意の他の技能1つ（目星） 【特徴表】 ？？？ これによって多少変動あるかもです カミオ・メルラ(Camio・Melura)/神生 鶫公（かみお・つぐみ） 年齢不詳・男・人種も不明 ・人物 懲役666年の超極悪人。罪状は詐欺罪+α。現在服役中。 囚人でありながら、言葉巧みに刑務所の地位を登りつめ、現代刑務官のトップの人（？）。(事実上のトップで、階級は非公式) 署内での呼ばれ方は「鶫総統（ヒューラーメルラ）」。でも日本の刑務所。 英語関連は全体的に本人のレトロな外国趣味。雰囲気が大正〜昭和ライク。現代の中に若干古風。 年齢不詳の偉そうな美（？）青年。嘘、偉そうじゃなく「偉い」。 ステータスは平均では高めだけど、その道のプロ（ステータス特化型）と比べて、特段優秀なタイプではない。強めの凡人。 顔もいいって書いたけど、本当に数値ほどいいかは謎。（APPって”印象値”だと思ってるので。）悪いわけではないと思うけど、「本物の」APP18と違って、顔だけで天下とれるような感じではない。誰からも嫌われないくらいの、月並みのイケメンかも。 逆にAPPに関しては、話し方によって、3にすることも多分可能。交渉人って強いんじゃ…！ APP18ってなってるけど実質3～18。振れ幅。 ・経歴 軒並み平均～少しできる程度の、普通に学校行って、そこそこいい大学出て、社会でそこそこいい家庭を築いて普通に暮らせるくらいのちょっといい感じの普通の人間が、何をどこで踏み間違えたのか、懲役666年の悪さをした姿。 懲役666年になった理由は、自らの力で因習村を築き上げて、一部、社会をぶっ壊したから。 もともとは東北？付近の雪国の村出身。 「村一の秀才」（村自体がちっさいから全体的に平均より上だとすぐ言われる。あとは子供が少ないから褒めて甘やかすお年寄りが多かった。）と呼ばれて、村でかわいがられて育った。 そののち、実質、自分のことを天才だと思って過ごす。 これだけなら、高校でもデカいところに行って、たくさんの人と比べられれば、まあ普通に良いけど、ずば抜けてはないな～と気づいて丸くなるもんだが、そうはならなかったタイプ。 なぜなら、平凡な中で話術だけが「少し」巧みだったから。 お年寄りにちょっと嘘教えたらみんな信じたし、村で率先して動けば誰もがついてきた。 周りの環境の都合もあるけど、そういう閉鎖的コミュニティでよくあるタイプの、進んでる人（流行とか意識とか）に従う傾向の中で、その「少しだけ」巧みだった話術を、メキメキいやな方向に才能伸ばした人物。俺って特別じゃん！で、育ってしまった。 そのため、本来は高校とかデカい学校行ったら気づく「結構平凡という事実」を知らないまま、逆に高校でも、村で鍛えられた話術を振るい、トップに君臨してしまった。環境が育てたクソ才能。 そのまま、俺って特別なんだ～～～の全能感で走り切り、村を、学校をカルトに染め上げた。 カーストを作り、連帯感を作り、罰を作り、嘘を広げ、時々愛して、奇跡を起こし、情報を操作し、掟を作り、閉鎖的空間を恐怖と疎外と連帯と社会性と依存で支配し、自分の思うように村を組み立てた。 そしてそのまま、成人後には社会（手始めに町レベル）をも言いくるめしようとしたが、戦力差がさすがにかなわずダメだった。 普通に警察に負けた。警察強いよ～～～。 でも、警察と前代未聞の3か月くらいの戦争をしたし、警察含め、人間がたくさん死んだ。町の人も一部洗脳されて、戦士として突っ込んでいったらしい。 最後は生き残り全員で集団自決したのち、抗争は終わり、神生は自首した。 判決は自首による情状酌量+本人の言い分の上手さ(自己弁護)もあり、本来は死刑レベルだが、無期懲役。(※懲役666年ではない) …ここまで、古い昭和の話である。 当時ニュースが大騒ぎし、今でも特番が組まれ、これによってカルトに対する法律が変わったりもした。戦後最大のカルト犯罪として、カルト教団の歴史にいち早くその名を残した昭和最大とも言える事件。 犯人の名前は「神生鶫公」。 当時の雑誌にも慎ましげに顔が載っている。均整な顔立ちだが、お世辞にもずば抜けてカッコいいとも、印象付くとも言えない、人並みな青年。瞼を閉じて開くと、もう忘れてそうな顔。 ・人物2 …と本人に聞けば語るが、本当か嘘かは謎。 目の前に座っているのは「神生鶫公」本人にしか見えないが、どことなく別人にも見える。 残っている神生像と、一つだけ違うことは、「神生鶫公」は瞬きすれば忘れそうな顔をしているが、目の前の神生？は鮮烈に印象に残ること。(APP18！の数値を乱用していく〜！) 写真で見るのと対面は違うというだけなのか、本当は別人なのか、それも不明。 しかし、「神生鶫公」本人なら、20××年だともう××歳。 生きているのも難しいし、生きていたとしても、ヨボヨボの老人でないとおかしいはずだ。 その他、本人の話から分かることは、「刑務所から派遣されてきたこと」と、「怪異との交渉を成功させるたびに刑期が減ること」。 これもまた、嘘か誠か、真相は不明である。 目の前にいるのは、「そう語られている」だけの人物。全てが不確定で不明瞭。 ・RPについて おそらく、怪異交渉人においては、よく「ネットロア」的な物の見方をする。 都市伝説・存在しないものが噂の流布により、存在を得て、その力を現実のものにする系の見方。言霊に力が宿る〜！ 人の恐怖が現実に影響し、恐怖対象に力を与える的な概念。 わかりやすく簡単にいうと、チェンソーマンの、怖いものの名前の悪魔は、悪魔としての力も強い〜的な内容のことを、オカルト民俗学的目線で言ってるだけ。難しくない(PLが馬鹿なので難しくしようがない…、TRPGあるある、自分より賢い人にはなれない) とりま、「俺の話」が強いか、お前らの「伝承」が強いか、「話同士」のボクシング。 頼みに行くぞ〜って感じの交渉をしにいくというよりかは、新たな「話」により、場の(怪異に対する)「常識」を制圧して、その場に漂う恐怖を支配し、怪異を弱体化させる的な交渉術RPをしそう。(出来るなら) すごい簡単にいうとウルトラ強引な精神分析。(？)他人に思い込ませる力による精神分析。 交渉というより、打ち消し！に近いことがしたい。(PL) わからん 頑張りたいです ・おまけ/練りの時に大事にしたこと PC自身が「ネットロア」であること。 何も確かなことがなく、本人の自称の話で「神生鶫公」の人間像が生まれ、「神生鶫公」という名前の存在としてこの場に存在する…以上のことは設定として、何も決めたくない…。 自分の言葉で自分を作り、その場に存在している「何者か」。それだけの人。 裏設定で実は小説家とか、マジの詐欺師とか、司法の人(刑務官ってのが本当、あるいは検事など)とかそういう話もないよ。 本当は何をしてる人なの！？って同卓に聞かれても私にもわからん… マジで何？ ・練りネタ ソロモン72柱の悪魔、カイム。 弁論術に長けた鶫の悪魔。 愛称は「鶫公(つぐみこう)」。 ・イメソン https://youtu.be/fe1ilZoZOao FaketypeのNo Proof Whoam,who am,who am I https://youtu.be/vVjrmujJpGg これはmeluraで適当に調べたらYouTubeで出てきた曲(？) でも怪異交渉人がアニメで、なんかPCの後ろで流れてたら楽しいなと思ったので貼らせてもらいました✌️ それだけの曲…

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