タグ： PL：ジシェにゃん 未来の血統 青葉の血統 THE-WORLD-21

≪設定≫ ≪AF≫ ≪呪文≫ 《卜占（Augur）》 呪文の使い手がちゃんと理解できるくらいに賢かった場合には、この呪文は未来に起こることの前兆を教えてくれる。《卜占》をかけるためには4MPと1D2のSAN値のコストがかかる。媒体となるものはいろいろである。動物の内臓からお茶の葉から占い棒まで何でもかまわない。卜占が理解できるのはロールで[POW*5]以下を出した場合である。未来の前兆はあいまいであったり、微妙であったり、夢のようであったりするかもしれず、また謎めいた文章で表現されているかもしれない。未来をそんなに簡単に知ることが出来るのであれば、誰でも知っているはずではないか。 《プリンのアンサタ十字（Prinn's Crux Ansata）》 《水晶占いの窓の創造（Create Scrying Window）》 過去をのぞき見するための魔法の窓を創造する呪文である。この窓を使用するためには、覗き見るたびに1D3のSAN値のコストがかかるが、それに加えて窓の中に現れた特定のモンスターを見たために偶発的に失われるSAN値があることだろう。 《本に魔力を付与する（Enchant Book）》 この呪文は《星の精の召喚/従属》の呪文の文句が書かれている本に魔力を付与することによって、《星の精の召喚》の助けにするための呪文である。本に使われているインクには星の精の膿しょう（人間でいえば血液に相当するもの）が含まれていなければならない。呪文の使い手は任意の値のPOWを与え、1D4正気度ポイントを消費する。本に与えたPOW1ポイントにつき、呪文の使い手が《星の精の召喚/従属》の呪文に成功する確率が10%ずつ上昇する。 《星の精の召喚/従属（Summon/Bind Star Vampire）》 この不可視の生き物がそばに潜んでいると、奇妙なクスクスという笑い声のような音が聞こえる。MPのコストは任意で、コストにしたMP1ポイントにつき、呪文の成功率が10%上昇する。ロールの結果が96~00だった場合は常に失敗である。呪文をかけるたびに1D3正気度ポイントのコストもかかる。呪文の使い手は、この呪文の文句が書かれている本が必要である。本に魔力が付与されている場合には、本が持っているPOW1ポイントにつき呪文の成功率が10%上昇する。この呪文はクモのない空の下で夜間に行わなければならない。この生き物は目に見えないが、クリーチャーから吸い取った血液で血管がいっぱいになれば目に見えるようになる。 ≪特徴表≫ ≪目撃神話生物≫ 【グレート・オールド・ワン】 イグ ハン 【独立種族】 ティンダロスの猟犬 星の精 ≪目撃クリーチャ≫ ≪クリアシナリオ≫ リトルバードの埋葬 いたずら娘 まじない娘 ≪職業技能≫ スパイ ≪学生時代の経歴≫ 《小学生時代の経歴》 1年生：『外国に留学していた』：【信用】+5【他の言語（英語）】+5 2年生：『外国に留学していた』：【信用】+5【他の言語（英語）】+5 3年生：『外国に留学していた』：【信用】+5【他の言語（英語）】+5 4年生：『武道が得意』：【棍棒】+10 5年生：『算数が得意』：【コンピューター】+5【物理学】+5 6年生：『理科が得意』：【地質学】+5【天文学】+5 《中学生時代の経歴》 1年生：『理科が得意』：【天文学】+10【地質学】+10【生物学】+10 2年生：『文化部・趣味に没頭』：【オカルト】+20【他の言語（ラテン語）】+10 3年生：『外国語の成績が優秀』：【他の言語（フランス語）】+10【他の言語（ギリシャ語）】+10【他の言語（エジプト語）】+10 《高校生時代の経歴》 1年生：『文化部・趣味に没頭』：【オカルト】+20【他の言語（ラテン語）】+10 2年生：『理科が得意』：【天文学】+10【地質学】+10【生物学】+10

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