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【職業】執事、メイド(2015) 【特徴】2-7 珍しい技能 探索者は［INT×5］%の、日常生活には役に立たないが特定の人を感心させるような技能を一つ、キーパーと相談した上で持つことができる。 例：〈製作(プラモデル)〉、〈芸術(対戦格闘ゲーム)〉、〈ほかの言語(インターネット・スラング)〉など。 ================================ 一人称：私　二人称：あなた／あんた　他称：さん／呼び捨て 都内の大学付属学校で女子サッカー部の外部指導員として働いている。 イギリス人の祖母を持つクォーターで、堀の深い顔立ちと寄せられた眉のせいで 目つきが鋭く見えてしまうことがあり、親しい友人はあまりいない。 抑揚のない口調と、ほどほどの愛想により生徒の指導には多少手を焼くことが多いが スポーツを愛する熱血魂が評判を呼び、一部の教師や生徒からの信頼は得ている。 技術指導の他、ユニフォームの補修や部室、グラウンドの清掃も手伝う程に熱心に取り組んでおり チームとしての目標はもちろん優勝である。 祖母は女子サッカーのプロとして活躍した選手で、幼い頃からの憧れであったが 自身は高校生の頃、持病の喘息によってサッカー選手への夢が断たれ、 新たな特技も夢も見出せない事に痺れを切らした両親が転機を与えるべく 指導者としての道を見出させた。 運動神経は平均並みだが、危険な技にも挑戦する豪胆さを持ち 現役時代に習得した得意のオーバーヘッドキックは今でも衰えていない。 ================================ 【不定の狂気】 激しい恐怖症 10h（2022/10/10～2023/04/10） トリガー：猫を見る ================================ 【遭遇した神話生物】 ・食屍鬼 ・イオド ・夜鬼 ・ゴグ=フール ================================ ▼▼以下シナリオ内事前情報▼▼ 【『魔法使いとサギーコード』秘匿HO】 HO1:魔法使い 君は落ちこぼれの魔法使いだ。 同級生に比べて扱える呪文は少なく、魔法学校ではいつも周りから異端者呼ばわりされている。 学生でも教師でも構わないが、人との交流が苦手で先生とも少し話すくらいの関係である。 現在は学校の寮に住んでいる。 友人と呼べる存在は自分以外には見えない幽霊のHO2だけだ。 ▼能力 君は自分の専門魔法を使うことができる、それはどんな攻撃でも構わない。（炎、水、雷、獣化など概念的な攻撃も可能） 〈POW*5 〉に成功すれば、 2d10 のダメージを与えることが出来る。 専門魔法：重力操作 ▼友人HO2 君には幽霊の友達がいる、友達はいつも君を導いてくれる。 相手と出会ったのは学校に入った頃からの筈だが、何故かとても懐かしい感覚を覚える。 いつだったか、HO2 は酷く怯えた顔で自分を見ていた そんな記憶がある気がしてならないが 相手に聞いても心当たりがないようでそのまま流してしまった． ▼もう1人の君 君はもう1人の人格が自分の裏に潜んでいる事に密かに気づいている。 把握している限りでは、裏人格は才能豊かで学校でもうまくやっているらしかった。

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