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ヤドリギあやかし探偵社HO蜘蛛 糸垂 夜織（しだれ・よしき） 6/21生まれ（戸籍上） 職業ベース：ネット犯罪者（2015）　任意技能選択：ナビゲート（マップ読むのすき）、精神分析（心理学の延長、は苦しい？） 職業特記不採用　　特徴選択＜予期せぬ協力者＞＜芸術的才能＞ （芸術：聴音→奏でるよりは聴くことに特化した才。音感、音の聞き分け、音楽に関する記憶や知識。のイメージ） 興味技能 ・聞き耳：目が悪いから代わりに。 ・回避＆こぶし：護身くらいするよ。 ・応急手当：将来看護師とかしようかなって思ってた時期があったりした。 ・隠す：後ろ暗いことはちょこっとなくもない。 ・機械修理：そういうのいじるのもちょっと好き。 目元を隠すパイロットゴーグルと長い三つ編みが特徴の青年。 人形のような表情と静かな声色は読みづらく、一見して何を考えているのかよく分からない。 中身は人見知りの人恋しい寂しがり、一度懐くとどこまでも懐く。他人のことについては冷静な心配性。 自分だけのこと（と思ったこと）ならストップの効き辛い好奇心の塊。思い立ったが吉日。 探偵社に住み込んでいる。ゲーミングPCとか置いてるけどあんまり使ってない。人の気配を感じるのが好き。 生い立ちざっくり。 養護施設→裕福な家庭の養子→ネット犯罪者集団→探偵社（今ここ）とアップダウンの激しい人生を送っていた。 赤子の頃施設の前に置き去りにされていた。既にその時発熱と炎症を起こしていたようで、今でも後遺症で目が悪い。目は変色した。 高校卒業直後、思春期の延長で突然の家出を決め、ノリで犯罪者集団に加わっていた。 その際実の両親を探してみたい（話はしたくない）、と密かに思っていたが、上手くいかず頓挫。 偶然出会った自称探偵さんに、何気なくその話をしてみたところ、見つけてもらってしまったのでびっくりした。人生相談もしてもらった。 探偵社への誘いは一度保留にしてしまったが……。 居心地の良かった若者ハッカー集団は、全体の年齢の上昇に従って何となく盛り下がって解散してしまった。 行く場所に悩んだ末、以前の縁を頼って探偵社に流れ着く。 自身の人生については、特別悲観もしていない。悪いことしてたのに捕まらなかったのでちょっと申し訳ない気持ちはある。 生まれた施設、養家、犯罪仲間、いずれも今も普通に連絡を取り合っている。図太いので。 しんみり別れても15分後くらいにメールや電話入れてくるやつ。だってさみしいし…。 養家ではずっと「お世話される側」であることが居心地悪く逃げてしまったが、嫌いではない。 月一くらいでご飯食べに行っている。 ただ頼られること、自分を必要とされることにとてつもなく弱いタイプ。 「ヤドリギあやかし探偵社」全話生還 「斯くして鈴とひとつなく」生還 おみやげ！ 【AF】 ■ぬえさんにもらった万年筆 ■冥のお守り ショゴス、グール、深きものども、ムーンビーストに対して一度だけ回避不可、12 点のダメージを与える。 技能は＜投擲＞ 【呪文】 ＜無欠の投擲＞ルルブp288 ＜麒麟の加護・角端＞　1D4 のSANとMPを5 支払うことで、減少したSAN1 につき1 分間、DEX、STR、CON の値を+1D4 または-1D4 できる。

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