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「楽園パラノイア」HO3　＊ステータス割り振りが特殊 《キャラクター》 無人島に一つだけ持っていくならナイフ派。 明るく社交的な壮年の男性。本能に忠実。おいしい物が大好きで生きがい。食いしん坊キャラ。 おいしいもの！冒険！酒！いい女！だいすき！！！ 娘に触発されて、退職後は夫婦で世界旅行などもいいなあと思っている。奥さんと一人娘ラブ。それはそれとしていい女には鼻の下を伸ばしてしまう。 良く言えばおおらか、悪く言えばちゃらんぽらんな性格で、肉体言語でわりとこれまでどうにかなってきた経験からおおらかな自信がある。 《技能》自衛官ベース 職業：キック、マーシャルアーツ、応急手当、機械修理、ナビゲート 趣味：回避、サバイバルナイフ、聞き耳、目星、博物学 《背景》 26歳の時に記憶喪失になり、38歳時に社会復帰。現在50歳。 娘の記憶も妻の記憶もないが、自分が記憶喪失になっている間、妻は幼少の娘を女手一つで育てながら欠かさず自分の見舞いに通ってきた。 田楽にとって惚れ直すには十分な理由だ。 医療法人星智会での辛いリハビリから逃げずに頑張れたのは彼女たちがいたからである。 元々自衛官をしていたらしいので、当時の友人を頼って自衛隊に復帰。 強靭な肉体を生かして、そこそこ楽ができる地位まで出世している。 基本的に楽してサボることを考えており、部下にも手を抜くこと推奨している(よく言えば効率的で優しい上官と言えなくもない)。 はやく退職して、年金もらいながら妻と世界旅行に行きたい。 奥さんが心配するので一応定期的に病院には行っているが、自分の記憶についてとくに執着はない。 今回の無人島ツアーも最初は面倒だなと思ったが、娘が最近島に行って彼氏と同棲を始めたという話を聞いているうちに冒険心に火がついて、 ウキウキとツアーに参加することにした。 無人島では冷たいビールが飲めないことと、冷たいアイスが食べられないであろうことが不満。 《小ネタ》 ・奥さんはガーデンニングが趣味。盆栽の桜やダリア、キブシやユキノシタ、リンドウや朝顔など、庭にはたくさんの花が咲いている。 彼女の手伝いをするうちに少しだけ博物学に詳しくなった。 ・三人で暮らしだした頃、機械いじりをしていると十代の娘が興味を示したので、機械修理を教えながら仲良くなっていった。 娘の名前は蜂蜜という。

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