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「小野寺鳴。よろしく頼むぜ！」 「姉ちゃんの音楽はすげえんだぜ、色んな人を笑顔にできるんだ。……俺の音楽とは、大違い」 「その身によぉおおおおっく刻み付けてやる！ 俺の――俺だけの音(ビート)を！」 N市南高校に通う高校2年生。 明るく裏表のない、愚直ともとれるほど真っ直ぐな性格をしている。 男女問わず友人が多く、あと何かともてる。 音楽が好きでジャンルを問わず何でも聴く上、見た目や言動に似合わず実はピアノが上手い。 音楽教師をしている姉がおり、きょうだい仲はかなり良好な模様。 中学生の頃、姉が出場するピアノコンクールの会場に二人で向かっていたところをジャームに襲われ、姉は鳴を庇って瀕死の大怪我を負う。 目の前で繰り広げられたその行為に鳴は激しい怒りを覚え、気がつけばその怒りからオーヴァードとして覚醒し、ジャームを倒していたという。 姉は一命を取り留め今も健在だが、腕に軽度の後遺症が残ったためピアニストになるという夢は絶たれている。 そのことに責任を感じた鳴はしばらく自暴自棄に陥り、近場の不良達と喧嘩に明け暮れる日々を送っていた。 そんな中、姉の「鳴がいつまでも責任を感じる必要はない」「その拳は、誰かを傷つけるためじゃなく守るために振るいなさい」という言葉で立ち直り、以降はUGNに協力するオーヴァードとして活動している。 素早さを生かしたステゴロ戦闘を持ち味とする。 また、普段から音楽に触れていることから、戦闘中に独特のリズムを刻む節がある。 曰く、「拳をぶつけるのは、ビートを刻むのと同じことだ」らしい。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ PL:律 年齢:17 コードネーム:《アッパーチューナー》 シンドローム:ハヌマーン ワークス/カヴァー:不良高校生/高校生 ----- 【肉体】5　〈白兵〉3/〈運転:自転車〉2 【感覚】3　〈知覚〉1 【精神】2　〈意志〉1 【社会】2　〈情報:噂話〉2 【最大HP】32　【基本侵食率】37% 【行動値】25　【戦闘移動】30m　【全力移動】60m 【財産P】0 ----- 《所持アイテム》 コネ:噂好きの友人 思い出の一品 【ロイス】 【Dロイス】神速の担い手 【Dロイス】破壊者 ・小野寺律→P:大切〼/N:不安 ・朔夜→P:好奇心〼/N:不安 ・ ・ ・ 《コンボ》 ・【破砕する打拳音(クラック・ビート)】侵蝕値:5 《C:ハヌマーン》2+《電光石火》5 《C:ハヌマーン》3+《電光石火》6 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 《参加シナリオ》 ・(GM:さん)→exp 「」 「」 「」

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