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職業ベース：警察官、刑事（2015） 職業技能ポイント；[EDU×20]または[EDU×10+STR×10] 職業技能：*言いくるめ、*聞き耳、*心理学、*説得、*追跡、*法律、*目星 　+次の技能から1つ選択：運転(自動車、二輪車)、信用、組みつき、武道(柔道)、日本刀、*拳銃、杖 特記：制服を着ているか、警察手帳を提示すれば〈信用〉と〈説得〉に+20%のボーナス。ただし、何らかの理由で警察に敵意を抱いている者に対してはその限りではない。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ＜特徴表＞ [2-8 芸術的才能] 稽古事を小さい頃に習っていたか、実用ブログなどで人気を博している。任意の＜芸術＞一つに[INT*3]%を加える。 プレイヤーは音楽、著述などの専門分野を指定すること。 →ヴァイオリン（ブランクが長くて現役のようには弾けない） ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ＜プロフィール＞ スコットランドヤードの警部。変わり者として認識されている。 ヴァイオリニストの双子の妹がおり、音楽は彼女の演奏が入っているものばかりを聴いている。 現在独身貴族。恋人は度々変わる。 一人称：僕　二人称：名前、君、（お前） 柔らかい喋り方。ゆるふわ？ 誕生日:12/27 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ＜名前の由来＞ ラン科の花であるパフィオペディラムとオンシディオダ・チャーレスワーシィから。 【パフィオペディラムの花言葉】 思慮深い、官能的、優雅な装い、気まぐれ、変わり者、変わりやすい愛情、責任感の強い人 妹のエルマはPaphiopedilumのelmを抜き取って。それからヨルシカ藍二乗から。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ＜シナリオ＞ ＊19/4/2-14 65-『嗤う人間師』KP：梓野なるさん　PL：二柳、ゆふぃあさん/ルイス、かづきさん/ノア（ロスト）、ちゃじちゃん/ロロット（ロスト） 生還。お家お引越しします。後今度ルイスと妹のコンサートに行く。 給料減ったが今まで仕事ばかりで使ってなかった貯蓄があるからなんとかなるだろう。 ＊5/15-6/28 64-『Oh!My Buddy!』KP：二柳　PL：ゆふぃあさん/ルイス　END-A 生還 筋トレすべき？あんな思いしたくないんだけど。ルイスにお酒奢ります。 　不定の狂気の持ち帰り　期間/２ヶ月（8/28まで） 　→ 健忘症（親しい物のことを最初に忘れる；言語や肉体的な技能は働くが、知的な技能は働かない）あるいは昏迷／緊張症。 【これにより妹、人間師シナリオ中にあったことを忘れる。】 ＊7/7-28 ４日間 53-『死神の祝福』KP：かづきさん/メア・アシュダウン　END:true 生還 僕は彼女に地獄を見せるんだ ＊9/4-2020/3/8 ３日間 55-48 『不運で幸福な君と歩く』　KP：かづきさん/メア・アシュダウン　ベストエンド 生還 確かにその他大勢などではない ＜以降ネタバレ＞ 『嗤う人間師』 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーー ーーーーーーーーー ーーーーーーーー ーーーーーーー ーーーーーー ーーーーー ーーーー ーーー ーー ー カード→Joker 大切な人→双子の妹　エルマ・チャーレスワーシィ フィオとエルマは二卵性の双子である。 二卵性でも双子は双子。髪の色も瞳の色も顔もよく似ている。しかし、顔つきも性格も好みも違っていた。 食べるもの、好きな色、、、好みが違うから二人で何かを別ける時喧嘩することはなかった。 と言っても、二人で一つを選ぶ時もさして喧嘩することはなかった。 なぜなら相手はもう一人の自分。片割れの意見を聞くことはあたりまえだった。 だが幼い頃に有名なヴァイオリニストの演奏会に家族で行った時、妙ではあるが、好みの違う二人は一緒にその音色の虜になる。 そこから2人でヴァイオリンを習い始める事になった。 別々の楽器の方が良いのでは？と周りは提案したが、どうしても二人でヴァイオリンをやるのだと押し切った。 お互いを良いライバルとして、それからファンとしても支え合った。 中学生の頃にはその界隈で双子のヴァイオリニストとして名が知れて、輝かしい期待を背負っていた。 しかしそんな中、二人を支えて護ってくれていた母親に先立たれる。 経済的にとても裕福とは言えない家で二人でヴァイオリンを続けられたのは、両親が共働きでなんとかやりくりしていてくれたからである。 父はそれでも二人を支えるために、悲しみに暮れる暇もなく仕事を増やしていた。 フィオはその様子を見て二人でヴァイオリンを続けるのは難しいと悟り、1人ヴァイオリンをやめることを決意する。 妹エルマはもちろん反対したのだが、フィオの言うことは間違いではないのだと理解し、1人でヴァイオリンを続ける事を決める。 お互いのヴァイオリンの音色だけが、2人にとっての音楽だった。 エルマはフィオの演奏の癖を全て飲み込んで、自分の演奏に混ぜた。1人で2人のヴァイオリンを作り上げた。 ヴァイオリンを辞めた後、フィオは勉学に励んで国立の大学を卒業し、スコットランドヤードとなった。 忙しい日々を過ごす中でもなるべく妹の演奏会には行っている。 流石に他国で演奏するようになってからは追えなくなってしまったけれど。 世界で活躍するエルマ・チャーレスワーシィの演奏会、一番ステージがよく見える所には必ず空席が一つ。彼が来れないとしても、必ず特等席が作られている。 彼女を護るためなら悪魔にでもなるのだと決めた。 ＠＠＜通過後＞ 人を殺した身で彼女の前に行きたくないため、元から少ない連絡もさらに少なくし、会わないようにしている。 ルイスをコンサートに誘った時も一枚しかないチケットをルイスに渡し、自分は後ろの後ろで自分が守ったものを見守るつもりでいた。 そして彼女に会うのはこれっきりにしようと考えているが、自分が離れた後は誰が守ってあげるのかと心配が残っている。 コンサートは延期になり、まだ行っていない。

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